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Mikuのブログ

尖閣に上陸した日本人2人の正体 1人は幸福実現党で歌手の男性

2012-09-19 20:00:00 | 幸福実現党

尖閣に上陸した日本人2人の正体 1人は幸福実現党員で歌手の男性

http://www.j-cast.com/2012/09/19146931.html?p=2

J CASTニュースより

2012/9/19 19:13
 
   尖閣・魚釣島に上陸した日本人2人のうち1人が、宗教法人「幸福の科学」を母体にする幸福実現党の党員だったことが分かり、話題になっている。上陸そのものについては、賛否が分かれているようだ。

   満州事変の発端になったとされる柳条湖事件から81年後に当たる2012年9月18日は、中国の反日デモがさらに広がる雲行きになっていた。

船には鹿児島市内の政治団体メンバーも

   この日は朝から、尖閣諸島の海域も慌ただしかった。中国政府の漁業監視船と海上保安庁の巡視船がにらみ合い、中国漁船1000隻もやって来るとの情報が飛び交う。そんな中で、日本の漁船1隻が魚釣島に近づいていた。

   この漁船からは、2人が泳いで魚釣島に上陸し、1時間ほど島内で活動した。その後、出港地の石垣島まで戻ると、国有地に無断で立ち入った軽犯罪法違反の疑いで沖縄県警から事情を聞かれた。

   報道によると、漁船には船長・船員を含め5人がおり、3人は、鹿児島市内の政治団体「薩摩志士の会」のメンバーだった。

   そして、「幸福の科学」の出版社が運営するサイト「ザ・リバティ」の18日付記事によると、上陸したメンバー2人のうち1人が、幸福実現党の党員であることをマスコミの囲み取材で明かした。「TOKMA」という歌手の男性(45)(東京都在住)で、魚釣島では、日の丸を掲げたりするなどの「愛国活動」をしていた。

   TOKMAさんは、党の政策を応援する歌を歌っており、党のイベントでライブをするなどしている。魚釣島では、ギターの代わりにホウキを抱え、「憲法9条改正!」などと訴える自作曲「I love ジパング」を熱唱したという。漁船には、TOKMAさんのほかに、上陸までしなかったものの、幸福実現党員の男性(42)も乗船していた。

(続く)

「中国人の破壊行為と違う『愛国無罪』」と主張

   リバティの記事では、自国の領土に国民が行くことに警察が介入することを疑問視し、中国の反日デモでのキャッチフレーズを持ち出して、TOKMAさんらは「愛国無罪」だと主張している。

   TOKMAさんらが魚釣島に上陸したことについて、ネット上では、「支持するしかない」「いいぞもっとやれ」と喝采を送る向きもある。とはいえ、柳条湖事件のあった日にわざわざ日本の外交を難しくさせかねないことをするのか、「愛国無罪」では中国人と同じレベルと言っていることになるのでは、といった批判が相次いでいる。

   幸福の科学サイト「ザ・リバティ」の記事では、TOKMAさんは、党の指示ではなく、あくまで個人の意志で上陸したと囲み取材で話したとしている。一方で、幸福実現党では、「今回の事案は、日本の領土主権が脅かされている中、日本国民としての、やむにやまれぬ思いに駆られての行動と推察する」とのコメントを発表し、TOKMAさんの行動を支持していた。

   幸福の科学グループの広報局では、取材に対し、党の指示はなかったとしたうえで、「愛国無罪」との主張については次のように説明している。

「愛国心に基づいて日本の領土を守るという行動は無罪であり、中国人の破壊行為とは全く違うという意味合いであると考えます」
 
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中国の反日デモ、漁船1000隻の尖閣包囲は中国による「宣戦布告」である

2012-09-19 11:31:02 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

日本人よ、奮い立て!


中国東海岸で待機していた約1万隻の漁船が17日、東シナ海の禁漁期間終了を受けて次々と出航し始めました。

このうち約1000隻は尖閣諸島の海域に向かい18日にも同海域に到着。尖閣諸島付近でデモを兼ねた操業に入る予定です。(9/17 日経「中国漁船1000隻、18日にも尖閣海域に到着」)

そして、18日午後、尖閣諸島周辺の接続水域内に、中国の海洋監視船10隻と漁業監視船1隻と合わせて計11隻が接続水域内を航行していることが確認され、うち少なくとも2隻が領海を侵犯した事が確認されました。(9/18 NHK「監視船は11隻 2隻が領海に侵入」)

尖閣諸島の国有化を端緒とし、中国国内で激しい反日デモが起き、日本企業への破壊活動、日本人への暴行等、想像を絶する事態に至っています。

「日本に宣戦布告せよ!」と怪気炎を上げるデモが各地で起き、浙江省温州市では「もうすぐ日本と開戦」というデマが流れ、日本との戦争で物資不足を恐れた市民による塩の買い占め騒ぎも起きました。(9/17 読売「尖閣『戦争になる』中国でデマ…食塩求め大行列」)

また、中国紙・環球時報が17日に掲載した世論調査によると、尖閣諸島の領土問題をめぐり日中両国間で「戦争が起こる可能性がある」と回答した人が52.3%で、「可能性は低い」の43.2%を上回っています。

私の知人で、中国人の伴侶を持つ男性は、伴侶の中国東北部(旧満州)の母親より先日「日中戦争が勃発するかもしれないと中国のTV報道や、噂話で持ちきりであり心配だ。もう中国に帰って来なさい」と電話があって驚いたと語っていました。

今回の反日デモの影響が、いかに中国全土に広がっていることがわかります。

青島イオンの折口史明社長は「もう、めちゃめちゃに破壊された。店内設備機器は全く使い物にならない。商品の略奪、8割方、略奪された。もうこれはデモ、ストライキじゃなくて、テロリズムです」と語っています。(9/17 TBS「被害の日系スーパー社長『デモでなくテロ』」)                                           

             
 

こうした日系企業への破壊活動等を目の当たりにするにつけ、中国人の「民度」「倫理感」「文明の成熟度」は未開国以下の「野蛮国」であると言わざるを得ません。

これは差別ではなく、事実に基づく客観的な格付けであり、「中国人の民度は、日本人と比べ著しく低い」ことを中国人自身が国際社会に明らかにしています。

日本企業は、中国のカントリー・リスクの高さを知り、早急に中国への投資を考え直すべきです。

我が国が、未曽有の東日本大震災に見舞われたにも関らず、国民は一切の略奪行為を行わず、苦難の中にあって助け合いの精神を発揮し、絆を深め、耐え忍んだ姿は、世界を驚嘆させました。

中国人も例外ではありませんでした。香港の新聞『明報』記者、黄静雅氏は「とても感動しました。このように他人を思いやり、助け合うことが中国人にできるでしょうか。私は恐怖心から泣いたりはしません。彼らに感動して泣いているのです」とその感動を記しました。

民度の高い、高度に成熟した文明を持った日本が、民度の低い、野蛮な軍事独裁国家によって、「自由」と「繁栄」を蹂躙されることは絶対に許されない世界的損失です

官制の反日デモや尖閣諸島周辺の領海侵犯はテロ行為であり、中国による事実上の「宣戦布告」であります。

一党独裁国家中国に対しては、対話型外交交渉は、もはや手遅れの段階にきています。

幸福実現党は、かねてより、「憲法9条適用除外」を訴えています。

日本は憲法前文にあるように、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して自国の平和を保持してきましたが、侵略を企図する国家に対しては、憲法九条の戦争放棄の条項を適用せず、領土を守るために断固として然るべき対応を取るべきです。

領海を侵犯したり、尖閣に上陸した場合は、海上保安庁や海上自衛隊、そして米軍の支援を受け、武力をもって排除するのは当然の行為です。

日本の自衛隊、海保の職員は、このくらいの気概を持っています。後は、政治家、官僚の決断にかかっています。ファイナル・ジャッジメントの時は今です!(文責・加納有輝彦)
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「日本の右翼分子」・・・中国は公然と「今まで通り左に寄っとけ」って言ってます。どうしますか?

2012-09-19 11:07:29 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

尖閣に上陸した幸福実現党員は「愛国無罪」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4875

「中国漁船が1万隻も出港した中、命がけの思いでした。行きの船の中では眠れず、震えが止まらなかった」

18日午前9時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島に日本人男性2人が上陸した。NHKニュースほか各メディアが報じた。うち1人は、同日夕方に石垣市に戻った際のマスコミ囲み取材で、幸福実現党員であることを明かした。冒頭の言葉は、この男性が同日夜、本誌の電話取材に語ったものである。

彼は「TOKMA」の名で歌手活動をしている椙杜徳馬(すぎのもり・とくま)さん(東京都在住、45歳)。報道によると2人は18日未明に漁船で石垣島を出港。漁船には船長を含め5人が乗っており、うち2人が海に飛び込んで魚釣島に近づき、泳いで島に上陸したのを海上保安庁が確認した。2人は11時ごろには船に戻った。海保によると、尖閣への日本人上陸は今年に入ってこれで4件目だが、国有化されたあとの上陸は今回が初めて。尖閣諸島は政府が管理しているため日本人も立ち入りが禁止されている中での行動だった。

TOKMAさんは記者らに、今回の行動は幸福実現党の指示等によるものではなく、あくまで個人の意思に基づくものであると話した。幸福実現党は「今回の事案は、日本の領土主権が脅かされている中、日本国民としての、やむにやまれぬ思いに駆られての行動と推察する。日本政府に対して尖閣防衛のため毅然とした対応を取るよう要望する」とのコメントを発表した。

TOKMAさんによれば、2人は船から100メートルほど泳いで魚釣島に上陸。鉄塔に掲げられていた国旗を整え、持参した新しい国旗も掲げ、遭難者の慰霊碑を清掃した。その後TOKMAさんは愛国の思いを込め、ギター代わりにホウキを抱えて自作「I love ジパング」を歌った。彼は言う。「民主党政権は自虐史観に基づいて弱腰外交をやり、日本をおかしくしてしまった。今回の中国の対応で自分の中のメインエンジンに火がつき、愛国心が火花を飛ばした」

この日、夜8時半頃本誌の電話取材を受けたTOKMAさんは「これから警察に行って来ます」と言って電話を切ったが、なぜ、自国領土に日本国民が行くことで取り調べを受けるのか。それこそ「愛国無罪」だ。

この上陸を受けて中国外務省は、2人を「日本の右翼分子」と呼び、「中国の領土・主権に対する重大な挑発行為だ」「中国側はさらなる措置を講じる権利を留保する」などと強く反発する談話を発表した。だが2人にしてみれば、そんな反発は想定内であり、弱腰な日本政府への憤りも込め、国を守る赤心を自らの行動で示さずにいられなかったのだろう。日本を国難から救わんと幕末に下田で黒船密航を企てた吉田松陰にも似た、まさに「やむにやまれぬ」思いからに違いない。

この時期に勇気ある上陸を敢行し、愛国の歌声を尖閣に響かせたTOKMA。彼の上陸時の映像や詳しい談話は近日中に本サイトまたは本誌に掲載予定。(司)

【関連記事】
2012年9月15日付記事 坂本龍馬霊「命懸けでやるのが維新なんじゃ」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4861

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IAEAで「脱原発」宣言 日本の原発技術を世界が必要としている

2012-09-19 10:57:09 | 政治・国防・外交・経済

IAEAで「脱原発」宣言 日本の原発技術を世界が必要としている
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4874

原子力国際機関(IAEA)の17日の総会で、山根隆治外務副大臣は日本政府のエネルギー戦略「2030年代に原発ゼロ」を説明した。米、英、仏などは数日前から、日本の脱原発に関し懸念を表明していた。

山根氏は総会で「グリーンエネルギーを最大限引き上げることで原発への依存度を減らす」と語った。しかし、英仏などの反発が予想されることから「国際的なエネルギー情勢を将来にわたって正確に見通すことは極めて難しい」とも述べ、状況に応じて変更があることを示唆した。

米国は日本の脱原発で核抑止力が弱まることに、特に強い反発を示している。13日にポネマン・米エネルギー省副長官は民主党の前原誠司政調会長に、「第3位の経済大国(日本)が石油を買いあされば価格に影響する」「柔軟性を残してほしい」などと伝えた。

日本は英仏に、核燃料サイクルの一環として使用済み燃料を再処理してもらっている。原発を使わないなら核燃料サイクルを続ける必要はないが、仏のマセ駐日大使は13日、「エネルギー分野で日仏がこれまで培ってきた協力関係に、全幅の信頼を置いている」と語り、日本の核燃料サイクルの継続に期待をにじませた。

直接関係のあるこれらの国のほか、日本が原発から撤退すると困る国は多い。大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は立木秀学・幸福実現党党首との2011年6月7日の対談(『公開対談 日本の未来はここにあり』)の中で、震災後も、ベトナムが原子力発電所の日本への発注を変える気はないと表明したことを紹介し、次のように述べた。
「『原発事故に対して、日本がどう対処して乗り越えていくのか』ということを、世界のみんながジーッと見ています。日本の原子力技術が劣るとは、思っていないですから」

あれだけの震災はあったが、約2万人の死者の理由のほとんどは津波であり、放射能で亡くなった人はひとりもいない。それを世界は見て、日本の「原発アレルギー」を不思議に思っているのではないか。現に、中国・韓国では今後も原発推進を続けるという。

日本の原子力技術が震災を乗り越えることを期待している国は多いのだ。(居)

 



【関連記事】
2012年9月15日付本欄 2030年代原発ゼロは、国家としての自殺行為
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4865
2012年8月20日付本欄 【雑誌注目記事】オスプレイと原発、日本を危うくする二つの議論
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4729
【関連書籍】
幸福の科学出版ホームページ 『公開対談 日本の未来はここにあり』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=23

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