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Mikuのブログ

いよいよ行動の秋(とき)─習近平に告ぐ!日本人を代表しての船上告知

2012-09-24 13:37:08 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

日本艦隊イメージ画

 

中国による尖閣・沖縄への侵略の動きがいよいよ本格化してきました。

中国が派遣した17隻の海洋監視船と漁業監視船が尖閣周辺海域にとどまり、領海への侵入を繰り返しています。(9/23 毎日「尖閣:中国監視船が接続水域外に 航行は続く」)

また、これまでは尖閣海域に接近していた中国公船は海洋監視船が中心でしたが、いよいよ中国軍艦が尖閣諸島に出動して来ました。

中国海軍・東海艦隊のフリゲート艦2隻が沖縄県・尖閣諸島の北方海域の公海上にいよいよ姿を現しました。(9/20 「中国海軍、尖閣沖に艦艇2隻展開」)

また、日本のマスコミは黙っていますが、中国のメディアによれば、人民解放軍海軍の東海艦隊が既に多数の原子力潜水艦を尖閣諸島海域に派遣。香港のメディアは、米国の偵察衛星が尖閣諸島海域の近くで中国の攻撃型原潜を捕捉したと伝えています。

更に台湾の活動家の船も出港し、尖閣諸島への不法上陸の機会をうかがっています。明らかに中国の人民解放軍と呼応した「陽動作戦」でしょう。

これに対して、海上保安庁は全国から50隻の船舶を現地に集結。同時に、自衛隊の複数の艦船も沖縄に入り、さらにイージス艦も近海に出動しているとの情報も入っています。

更に今、中国が仕掛けている戦争は、単に軍事力を使った戦争ではありません。

マスコミ、経済、教育、対人工作等、あらゆる人間活動の領域が戦争の対象となる「超限戦」という、新しい戦争を仕掛けています。 (藤井厳喜著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』)。

そうした視点で見れば、今回の尖閣諸島への活動家の上陸や日本の尖閣諸島国有化を契機に、中国の監視船の領海侵犯や漁船団の襲来と同時に、中国全土での反日デモ、日本企業へ経済政策、サイバー攻撃等、様々な対日行動が組織的に発生している理由が分かってきます。

そうです。中国は既に日本に対して、これまでの戦争の概念を超えた「超限戦」――すなわち、「何でもあり」の戦争を仕掛けているのです。

そしてその中心が「情報戦」です。日本の政府もマスコミも、この事実に一切気が付いていないばかりか、完全に利用されています。 (参考:大川隆法総裁公開霊言『NHKはなぜ、幸福実現党の報道をしないのか』『朝日新聞』はまだ反日か』 ⇒http://info.happy-science.jp/lecture

中国はいよいよ、「日本侵略」「アジア制覇」に向けた牙を剥き、日本に対して「超限戦」という「新しい戦争」を仕掛けているのです。

その指示を出しているのが次期国家主席の習近平であることは、既に幸福の科学の大川隆法総裁の霊言等を通して明らかになっています。

中国による日本侵略が始まった!――私、矢内筆勝は、中国の動向に関する情報を収集すると共に、その対応にあたるべく、今月18日から石垣島に入りました。現地(尖閣諸島周辺)の状況は極めて緊迫しています。

尖閣諸島に最も近い地で、中国の侵略行為の激化を知るに至った私は20日、いてもたってもいられず、同志二人と共に、現地の船舶をチャーターし、石垣島の港から、現地・尖閣諸島に向けて出港致しました。

荒波に揉まれること7時間。上陸行動を警戒して、海上保安庁の海洋監視船一隻が随行する中、私たちの船は午後6時に、尖閣諸島に到着しました。魚釣島まで約5キロの海上。横には北小島、南小島の美しい姿が見えます。

そして、船の舳に日章旗を掲げ、私は日本人を代表し、中国の尖閣侵略を絶対に許さないという決意と意思を込め、次のような二つの「告知文」をしたため、船上から中国に対して発しました。

幸福実現党の沖縄・九州防衛プロジェクト長(沖縄担当)として、そして一日本国民として、習近平と中国共産党幹部への告知と、中国人民への呼びかけです。 (映像と告知文はYouTubuにアップしました⇒http://youtu.be/fETIc9Q_KMc



中国の日本侵略に対する日本人の意志と決意として、私は今後、様々な国の言葉に翻訳して、本映像と告知文を、全世界に拡散させて参りたいと考えております。是非、ご協力頂ける方は、拡散にお力をお貸しください!

中国が今、日本に仕掛けているのは軍事侵攻の前の「情報戦」であり、尖閣が中国の領土であるという捏造した情報を世界に発信し、武力行使の正当性を整えようとしています。

日本のマスコミや政府がそれに気付かず、対処しないなら、一国民が立ち上がり「尖閣諸島が日本の領土」であり、中国が侵略行為を働いていること、そしてそうした非道を絶対に許さないという気概を、日本人として、世界に知らしめなければなりません。

それが日本人としての日本を守る決意の表れであり、中国が仕掛けている「情報戦」に対抗する行動の一つであると信じるからです。

いよいよ、中国の侵略から日本を守るという、幸福実現党の立党以来警告してきた国難が現実化しました。今こそ、救世の「行動の秋(とき)」です。

国家存亡の危機が今、日本に迫っています。そして、その事実を知り、救国のために立ち上がる、目覚めたる人間はまだまだ全体からすれば、少数かもしれません。、未来への希望は、その目覚めたる少ない人々に、託されています。

一人ひとりの「この国を守らん」という意思と行動の連鎖が、必ずやこの国の人々の意識を目覚めさせるでしょう!

今、我々、維新の志士に必要なことは「陽明学」(「知行合一」)です。明治維新の志士達のように、自ら考え、自ら責任を負って大胆に行動する人々の群れが時代を変革するのです。

それがマスコミを変え、新しい国論を作り、日本を再生し、中国の脅威を撥ね退ける力となることを心より確信しております。(文責・矢内筆勝)
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ウナギが絶滅危惧種指定へ「魚工場」にさらなる期待

2012-09-24 13:14:48 | ニュース

ウナギが絶滅危惧種指定へ 「魚工場」にさらなる期待
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4870

絶滅の恐れがある野生生物の「レッドリスト」に、ニホンウナギが絶滅危惧種として追加される見通しだ。「レッドリスト」自体に強制力はないため、当面、漁業への影響はないが、絶滅の危機にあることを公式に認めることで、希少生物の国際取引を制限するワシントン条約の対象になる可能性が高まりそうだ。

中国や日本への輸出のため乱獲されたヨーロッパウナギは、3年前に条約で規制が始まっている。アメリカはニホンウナギも条約に追加する提案を検討中で、そうなると、中国などからの養殖ウナギの輸入が制限され、ウナギの値段が高騰するとみられる。

ウナギが食べられなくなる日が来るのだろうか。今年、ウナギは庶民にとっては高価だった。今年3月末までのウナギの稚魚の漁獲高は12トンと、去年や一昨年の19トン、17トンに比べ、激減している。そのため稚魚の価格が去年に比べ2倍以上になり、ウナギの値上がりにつながっているという。

一方稚魚の値段の高騰に対抗できる、新しい養殖技術が開発されてきている。岡山理科大学の山本俊政准教授は、真水に数種の必須ミネラルをごく微量溶かし込んだ「好適環境水」により、ほとんど塩を使わずに海水魚を養殖する研究をしており、ウナギの稚魚からの養殖の研究も行っている。

通常ウナギの養殖はハウスで行われ、地下水を用い、30度の水温を保つため大量の重油を消費する。これに対し、山本准教授の方法は、特殊なろ過装置を用いて水を換えずに育てるため、重油代をはるかに低く押さえられる。そのため、稚魚の値段が上がった分を吸収できるほど、養殖にかかる費用を下げられるという。

ニホンウナギの絶滅危惧種指定で、ウナギの安定供給ができるだけではなく、養殖費用も低く抑えることができる「山の魚工場」に、さらなる期待がかかる。(居)



【関連記事】
2012年4月24日付本欄 山でマグロ、ウナギが育つ「魚工場」が話題に
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4166
2009年3月号記事 世界を救う日本の知力
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=610

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北極海の資源を狙う中国 北米進出の布石か

2012-09-24 13:09:02 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

北極海の資源を狙う中国 北米進出の布石か
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4898

「資源がたくさんありますので、アラスカから獲っていきます」「やっぱりカナダを獲らなきゃいけないね」

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が18日に行った公開霊言で、習近平・次期中国国家主席の守護霊は、驚くべき世界征服の野望を語った。実際に、アフリカや中南米への積極的な投資を行ってきた中国は、すでに北米の資源に触手を伸ばしており、カナダとの関係強化を進めている。

8月には、中国船が初めて、北極海からヨーロッパに抜ける航路を航行した。また中国は、北極海に面した国々で構成する北極評議会(Arctic Council)への、常任オブザーバーとしての参加資格を申請しており、来年から議長国となるカナダにロビー活動中だ。

近年は北極で氷の溶けるペースが速くなっており、今夏はグリーンランドの氷の97%が溶解した。それによって、北極海を抜ける夏季航路が開かれ、アジアとヨーロッパ間の海運が便利になる可能性があるほか、北極海に眠る石油などの資源採掘に注目が集まっている。

増大する人口と経済開発を賄うために世界中から資源を集める中国も、この資源を狙う。だが、北極周辺に領土を持たない中国は国連海洋条約によって、資源を直接採掘することはできない。そのため、周辺の国々に投資することによって利益を得ようとしており、カナダでは中国企業が現地の石油会社2社を買収した。

中国はカナダとの関係で、北米本土の資源も得ようとしている。カナダはアメリカとの共同開発で、パイプラインをメキシコ湾まで通す計画を進めていた。しかし、環境破壊を憂慮し、再生可能エネルギーにこだわるオバマ米大統領がこの計画を却下。代わりに中国国営資本が参入し、パイプラインをカナダ西海岸まで通し、アジアへ輸出する計画へと切り替わってしまった。

中国はアフリカや中南米への投資を通じて資源を獲得し、経済的な結びつきをテコに現地国を事実上の属国へと変えていきつつある。

北米や北極での中国の積極的な資源外交は、北米を制覇しようという計画の嚆矢なのかもしれない。(呉)


【関連記事】
習近平守護霊が激白 反日デモ、尖閣問題の裏に隠された国家戦略
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4877
2012年3月28日付本欄 中国のアフリカ投資はWin-Winを目指せ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4060

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パピルスが伝える「既婚者」イエス・キリスト

2012-09-24 13:02:58 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

パピルスが伝える「既婚者」イエス・キリスト
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4897

米ハーバード大学の研究者がこのほど、イタリア・ローマで開かれた学会で、キリストの妻についての発言を記載した古いパピルス片が見つかったと発表した。ハーバード大学の神学校のカレン・キング教授によるもので、パピルスの紙片は縦3.8センチ、横7.6センチほどの大きさで、エジプトのキリスト教徒が使うコプト語の文字が書かれているという。この中に、「キリストは彼らに向かい、『私の妻が…』と発言した」と記された一節があったという。
2011年に個人の収集家が所蔵していた紙片がハーバード大学に持ち込まれ、カレン・キング教授が調べていた。ニューヨーク大学の専門家に鑑定を依頼した結果、本物のパピルスであることが確認されたとCNNが伝えている。
ただカレン・キング教授は、この紙片はイエスが結婚していたとする説を裏付ける証拠にはならないと述べていている一方で、イエスが未婚だったことを裏付ける証拠もなく、「イエスが結婚していたかどうかは分からないという立場は以前と変わっていない」と記者会見で述べた。

1990年に日本で公開された映画「最後の誘惑」は、イエスが磔になった時に悪魔が現われ、惑わしを受けたイエスはその後、結婚をして子供たちと平和に暮らしたという内容だった。イエスが悪魔に屈することはないにしても、結婚したというストーリーは興味深い。この映画以外にも、ダン・ブラウン著『ダ・ヴィンチ・コード』は、イエスの妻はマグダラのマリアだったと描いている。

真実はどうなのだろうか。大川隆法・幸福の科学総裁は、『「黄金の法」講義(1)』(非売品)でこう述べている。
「マリアの福音書などを読んでみると、結局、イエスの実際上の伴侶はマグダラのマリアだったということが分かります。この人がイエスの奥さんだったのです。ただ、この人は元は娼婦だった人なので、正統派のキリスト教から見たら、ちょっと困るのです。(略)そのため、彼らは、マグダラのマリアのほうは除外して、聖母マリア、イエスの母親のマリアのほうを一生懸命に立てたのです」
イエス・キリストが既婚者であったとしても、正常な夫婦の営みから産まれたとしても、その聖なる光は減ずることはないのだ。救世主の愛の光は燦然と、永遠に輝き続けていることを、この小さなパピルスは語っているのではないだろうか。(静)

 

【関連記事】
2008年1月号記事 マグダラのマリアのミステリー 娼婦か? イエスの妻なのか?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=495
2006年7月号記事 『ダ・ヴィンチ・コード』論争を追う
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=357
2005年1月号記事 衝撃の真実に揺れる聖書 イエス・キリスト5つの謎
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=219

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