「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

心拍計の誤作動でした

2013年10月23日 11時58分01秒 | トレーニング

21日(月)に15km走った時には心拍数が200台にもなっていたのでとても心配になっていました。昨日は時間の都合で9kmだけ走ったのですが、昨日ももしまた心拍数が高いようなら同時に血圧計を使って心拍数の確認をしようと思ったのでした。

昨日は夜勤から帰宅後朝8時20分からまずBCT27種行いました。そしてBCTをやり終えた後に心拍計を胸に取り付けて心拍数を確認してみました。表示は123でした。いくらBCTをやった後とは言えちょっと高過ぎです。早速仕舞ってあった血圧計を出してきて血圧と心拍数を計ってみました。すると血圧が124-82で心拍数は50でした。この50という数値が正しい心拍数です。BCTをやっている最中と直後は心拍数が上がっている感じがしましたが、直ぐに落ち着いてしまうのですね。そして50bpmという数値は私の体内に埋め込まれたペースメーカーが刻んでくれる心拍数そのものなんです。

私の場合、運動することによって心拍数は自力で上がっていきますので心拍数が50bpmを越えた場合はペースメーカーはその時点で休息してしまいます。運動を止めて心拍数が落ち着いてきて50bpmを切るような状況になるとまた私のペースメーカーは作動して最低心拍数が50bpmを切らない様にしてくれるのです。

という事で123と表示されていた心拍計の心拍数は何らかの誤作動によるものだと判明いたしました。多分胸に巻くバンドの締め付け具合が適正でなかったか、あるいは心拍計本体の電池の容量が減ってきたために起きたトラブルかのどちらかでしょう。因みに9km走り終わって家に入った時点でも血圧計で心拍数を再度計ってみました。すると心拍計では234bpmと言うとんでもない数値でしたが血圧計でのそれは64bpmと言うノーマルな数値だったんです。いやはやホッとしました。

昨日の1キロごとのタイムと誤作動を起こした心拍計での心拍数(最大、平均)も念のためアップしておきます。

  1. 1,000m     6'16"   222  140
  2. 1,000m     6'09"   208  192
  3. 1,000m     6'13"   200  152
  4. 1,000m     5'58"   140  119
  5. 1,000m     6'04"   213  167
  6. 1,000m     5'46"   216  192
  7. 1,000m     5'49"   215  165
  8. 1,000m     5'58"   196  148
  9. 1,000m     5'50"   182  141

合計 9km, 54分03秒(6'00"/km)

昨日と一昨日の心拍数は心拍計の誤作動ですから正しい数値ではありませんでした。200を越えるような心拍数なら必ず自覚症状があるでしょうから変だなとは思っていましたがとにかく心房細動ではなかったようなので一安心でした。

しかし毎回毎回誤作動という訳でもなく実際に200を越えていた時もあったので今後も注意が必要なことに代わりはありません。

コメント (4)
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