くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

イボのお話し。

2012-10-13 | 日記
                             

                     5月から左足の裏にできた  魚の目  と付き合っていました。

                 最初は自分でナイフで削ったり ハサミで切ったりしていましたが 少しずつ大きくなり

                 それでも病院に行くのが嫌でした。

                 なぜなら 病院では リンゴの軸を取るようにメスでぐるりと切り取る

                 と夫に言われて 恐ろしくて行けません。

                 プールサイドを歩く時が特に痛く 足の指を丸めて なるべく患部が当たらないように

                 ピョコタンピョコタン歩いていましたが 我慢できず最初の皮膚科へ行ったのが

                 8月の半ばです。

                 この病院は患部をメスで削り取る方法で 2週間もすれば肉が盛るのか

                 また行くことになります。

                 最近 患部の目玉の横に小さい目玉ができて 本店支店と痛い痛い!

                 プールでこれこれで と姉さま方に言うと 

                 ぐるりと切り取ったりはせんよ Y皮膚科へ行ったら?  とアドバイスをもらい

                 早速 プールが終わって行ってみました。

                 やさしそうな女医さんで 患部を見て

                 「 これは魚の目ではなく  イボですね 」  とのことで

                 「 凍結療法の 液体チッソで焼きますので 少し痛いですが我慢してね 」

                 とのことです。

                 ひぇ~~   液体チッソで根性焼きかよー!    と固まる私です。

                 先生はプロパンガスボンベを出して なにやら シューと音がしたと思ったら

                 氷を当てられたような冷たさと 少しジカッとする痛みがあります。

                 でも これくらいの痛みは 前の皮膚科でメスで削った時がもっと痛かった程で

                 本店支店ともにシューとしてもらい これで治療はおしまい。

                 2週間後にもう一度来てね  とのことで案ずるより産むが易しでした。

                 こんなことなら もっと早く行けば良かった。

                 私って  けっこう耐える女なのね。

                 これで顔が  木村多江  風だともっと感じが出るんだけど。  

                 何でも物知りの プールの姉さま方ありがとう。



                         

                   紅い彼岸花は終わったけれど 黄色が咲いていました。                   

                   

コメント (6)
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