くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

ふきの佃煮2018。

2018-04-10 | 食物関係

何でもかんでも手抜きしたがる私も 山菜の時季は 大忙しになります。

雨上がりはきっと イタズリが出ているはずだし イタズリだけでなく
今日はふきも採らねばならん 南国の春の日差しに すぐにあぎるからねぇ
とまあ 家の片付けはそこそこにして 山菜採りに   とても張り切る女です。

山道はもう 藤の花が満開です きれいやねぇ
 

ふきを採ってきました。これで佃煮を作ろうと思います。だし昆布と 干して
まだ2日のシイタケは 中がレアですがこれを使い 山椒の実は   昨年茹でて冷凍
してあったものを使います。先生は毎年cookpadのこちらです ⇒ 🌸

 

ふきは熱湯に5ー6分茹でて水に取り 2時間ほどさらしたのち 炊いていきます。
ふきの佃煮を毎年一度に1㎏は作りますが 今年は半分にしましたので 調味料は
半分ですが シイタケや昆布は適当です。

切った材料とふき 調味料を火にかけて 沸騰したら鍋の蓋を開け 焦がさぬよう
弱火で20分ほど炊き火を止めました。これ以上炊くとふきの食感が悪くなるのでは?
とこれは私の素人判断です。

それとだし昆布に結構塩分がありますので お醤油はレシピより少なめにし 味を
見つつ 2ー3回に分けて入れることをお勧めします。

 

シイタケの佃煮あるいは 昆布の佃煮とでもいえる量を入れ これじゃふきの佃煮に
なってない気もしますが 白いご飯の親友となります。

炊きたてご飯を丼に盛り これをど~んと載せて わっさわっさと 掻きこみたいっ!
 
 

 

 

コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする