ここ数日明けても暮れても メディアの中心は 財務省次官のセクハラ発言
でしたが やっと終息に向かったようです。
セクハラとはなんぞや?ともう亡くなって6年も経つのですね 三宅久之氏が
大宅映子さんに聞いたそうです。
『好きな男にされたいことを 嫌いな男がした場合』 がセクハラですと
大宅さんは答えた と三宅先生がお元気なころ そこまで言って委員会で
嬉しそうに語っておりました。
仕事を卒業して6年になりますが 職場で耳タコで言われたのがコンプラ
遵守で 週一でコンプライアンス勉強会はありましたが セクハラはダメ
などと当時の男性社員は 言われたこともなかったと思います。
ま もっとも 職場の女性が私を含め高齢者ばかりでしたので セクハラ
勉強会は必要なく 若い女性が多い職場では コンプラよりセクハラ重視
だったかもしれんと 今思います。
夫が週一で通う洋画サークルは もちろん女性会員もおり 時々呑み会が
あります。
酔っても おっぱい触らせてとは言わんでしょうが 近いことを言うても
いかんので 夫には事前に釘を刺しておこう 録音されたらアウトですから。
いきなりの釘もなんですから まず女性会員の年齢など聞くと ええっ!
若々しい絵を描く 女性会員の皆さまは 平均年齢78歳の熟女たちです。
どうした? と聞く夫に いや何でもないない 釘はもう刺しませんからね。