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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

乾杯しよう

2013年01月08日 | Weblog

 Aさんの所のお孫さんは、1歳8ヶ月。言葉自体は、簡単なことしか言わないが、こちらの言っていることはわかる。水を戴きに上がったら、散歩から帰って来、お八つを貰って食べ始めた。パックのジュースを上手に飲んでいる。

 乾杯は?と、言われて、パックのジュースを持った手を掲げた。その仕草の何と愛らしいことかと、目元が細くなる。ココアを飲んでいたこちらのカップを、じっと見る。そこで近づけ、乾杯。と言ったら、にこっと笑った。何回も繰り返す。

 よく歩くのはもちろんですが、どうやら部屋中を走り周るらしい。やんちゃ坊主のようだ。Aさんのご主人は、散歩に綿入れで負んぶしている。何時までできるかなぁ、とその重さにうれしそう。娘さんによれば、両親にはとても厳しく躾けられたそうだ。

 だが、孫には叱ることをしない。と顔だけで言う。でもねぇ、可愛さが違うのよ。責任もないし、一寸の間でしょ。どんなことも許せるのよ。命の危険さえなければ、見ていられる幸せがうれしい。それが、我が子と孫の違いなの。何れわかるよ。

 昨夜は、雑煮やら、お節やらを食べ過ぎ、七草粥が食べれなかった。従って、朝戴く。弁当は食パン2切れ。ミルクパンなので、食パンよりは小さめ。ダイエットしなくては服が着れない。帰宅して、海老入りの餅を食べる。く・くるしい・・・・・。

 今後は、正月の餅は5kgにしょう。お煮しめも最小限にしよう。若い頃は、幾つでもお腹に入ったもの。尤も、小さな子が居ては、じっとはできなかったが。炬燵はしていても、入ってはおれず、足が冷たくなるまで立ち、家事をしていた。

 今冬の、枇杷葉の花芽。長崎茂木の、赤枇杷です。この時点で、咲いているのが実になる。苞のままだったり、咲かなかったりすると結実しないようだ。

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