枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

針供養・上弦

2013年01月19日 | Weblog

 月が、尚更に冴え、凍てつく宇宙にかかるさまは、なんとも美しい。その光に照らされた枇杷葉の寒々とした姿。自然にあるということを、思い知る時でもある。で、これから出かけます。続きは帰宅してからということになります。

 時間に余裕を持って出、新幹線に乗車して、早々と弁当を買い、車中ではもっぱら試験勉強をしておりました。窓際の席であったので、富士山が見えた時には、携帯での撮影です。見事な雪に眼を瞠りました。青空にそびえていました。

 Aさんの娘さんが改札口に迎えに来てくれ、サインを入れてもらう本と、色紙を買うべく本屋に。そこから湯島天神に行きたい、と言うと、時間的なこともあったので、タクシーに乗りましたが、道路脇の雪に、びっくり仰天!あちこちに見られます。

 湯島天神は、受験生でごった返していて、水で清めて、鉛筆とお守りを買いました。牛も撫でてきました。神社内は、屋台が出ていて賑やかです。雪掻きはしていましたが、雪が積もったままです。ゆっくりもできずまたまたタクシーで移動。

 鬼ヶ島には、赤鬼が多かった。青鬼もいます。でも、節分ではないので、すごく大人しく礼儀的です。鬼の年はよくわかりませんが、高齢者に近い。わたくしめは、わかもとの本を携え、サインをもらうべく、鬼を探しておりました。

 サンタさんと、お嬢さまにお会いできて、手ぶらで行ったのに、お土産をもらって感激。是非、我が家に来てくださいね。りささんには、色紙を書いてもらい、明日の治療のことを聞かれ、Aさんの娘さんと行くことを伝える。

 Mさんにお会いし、母上さまのことを尋ねる。お元気そうでよかった。リエさんは、小柄なわりには顔が広い。あちこちに行っては話しこんでいる。知っている顔も見えるが、食べ物に集中する。アルコールは呑めず、ジュースを舐める。

 そうこうしている内に、2次会に移動。浜さんは、ちょっとのアルコールに弱い。リエさんは結構強いの。3次会は、銀座に行こう、とか言うのを、リエさんと抜ける。市川なので30分かかると言う。それにしても雪が凄い。

 リエさんのご自宅に到着し、ご家族にお会いする。ロイが気になるが、姿を見せない。小1時間程しゃべくって、お風呂に入らせてもらおうと、2階に行ったら、ロイが居た。ちゃんと仕度してくれている布団で眠っていた。

 入浴して、持参した湯たんぽにポットの湯を入れてもらい、ロイの居るベッドに。リエさんが暖房を点けると、プリンターに乗る。その後、暫くして様子を伺い、そっとベッドに上がり、明け方まで足元にうずくまっていた。

 10年目の枇杷葉。最初は、30cm程に育っていたが、枯れてしまった。その後、横から芽が出てき、現在の姿になる。

 

コメント
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