枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒中の仕事には・・・

2013年01月24日 | Weblog

 寒い、等と言うてはおれませぬ。試験勉強もさる殊ながら、掘りにはいいというので、ドクダミを採る。某新聞のコラム欄で、根槐が佳い。という記事を見てからは、せっせと掘ることに。昨年はAさんがお得意の電気屋さんに、殆んど差し上げた。

 今年は、自分の分が心許なく、リエさんや他へも送ってあげたい。冷たい・寒いとは言えません。これが寒中の時期なのです。況してや、私にできることは、こういった自然からの贈り物しかないのです。ありがたいことに宇宙からの恵みです。

 今朝、携帯にメールを発見する。先日の本のお礼です。うふふ・・・と思わずほくそ笑む。よろこんでくれるとは想っていたが、あげてよかった。上司のお嬢さんですが、何と妹(2歳)と、弟お二人のお姉さんになったのです。とてもよく気のつくお子さんです。

 がんこちゃんは、知らない子がいないほど人気がある。その作者と画家の二人からのサイン入りの本を、どうしてもプレゼントしたかった。約束したんだよね。〇〇ちゃんのうれしそうな顔が浮かんできて、東京で買ったのよ。いや、本は重たいから。

 上京する時には、肩の痛みが半端でなく、ショルダーバックさえ乗せられない。1泊するので、ボストンバックと、本を入れただけで、右手で持つのが精一杯。もう少し、入れて行きたかったのだが、背に腹は変えられぬ。泣く泣く諦めたぞくぞく村。

 未だ興奮冷めやらず。試験勉強への切り替えができていません。浜さんに、ちょっとばかりくどいでしょう。との助言をもらう。いやっ~功徳があるかと・・・。枇杷の温灸で肩の痛みが軽減し、なぜか便秘も治ったよう。上げるのも辛かった腕が、回りだしたのよ。

 年齢的なこともあって、これからは無理はできない。とも想っていた時だから、半ば諦め、半ば体調維持に根気佳く付き合うか。と考えてもいたのだ。旧暦の日捲りの助言に援けられた。末廣堂さんは、自然治癒能力への助けがよかった。と謙虚。

 サンタさんの枇杷葉です。花芽が見えますか?今日見たら、1枝の先が少し咲きかけていました。昨日今日、思いなしか暖かです。

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