枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

試験勉強・・・

2013年01月25日 | Weblog

 記憶しようと思うが、頭の固さに入らない。無論オムロン覚えれない。っていうか、覚える先からはみ出してしまう。さっき覚えた筈が・・・、あれれなんだっけ。朝からそれらの繰り返し。どっと疲れた。なまじ、小説を読むのとは違うのね。がっくりである。

 寒いからとストーブを点けたのも間違い。睡魔が襲う。珈琲を飲んでも眠くなるばかり。これはいかん。と中断して、此処を開けた。緊張感が乏しいのかもしれない。何分、出不精につき、我が家に居るのが一番である。インフルエンザになっても困るのだ。

 試験会場に持って行く、受験票と筆記用具の準備。免許証とお守り。ハンカチ・ちり紙。指出しの手袋。当日には、水筒と弁当が要る。弁当、といっても食事に行くのではないから。お結びには、天神様を入れて行こう。折角、湯島天神に参拝に行ったのだもの。

 学問は、学ぶことであるが、介護の専門用語には辟易。科学的な要素もある。普通にしていることを、難しい言葉で、更に難解にしている。医学用語も多い。これだけの分量を覚えて、今後の仕事に生かせるのかも疑問が出る。自信の無さが退いてしまう。

 それでも自分で決めたことと、一生懸命ではあるが。当たり前のことが、極自然にできればいいとは思う。だが、仕事ではそれだけでは成り立たないことも。受容、という言葉には、自分の心理も現われる。心を添えることも、不自然ではならない。

 勤務先に大勢いる先輩に、追いつきたい一心で受験を志した。年齢を重ねると、これまでの生き方が壁になる。笑顔で励ましてくれ、一緒に頑張りましょう。と言ってくれる。何だか足手纏いの感が、ないこともないが、そんな人に少しでも近づきたい。

 枇杷葉の花芽を、箱に入れて部屋に置いていたら、底がじんわりと濡れていた。生きているんだね。光合成をしている。二酸化炭素を吸って、酸素を提供してくれる。あまり長く置いていると、香りがしなくなる。試験が終わったら、リエさん送るね。

 サンタさんの分も、ちゃんとあるから、心配しないでね。先渡しで、珈琲を戴いているから、肩身が狭いのね。色々お気を使わせてしまって、ごめんなさい。本当に毎朝、美味しい珈琲が飲めるのは、サンタさんのお蔭ですね。ありがとう!

 初冬の陽射しを浴びて、枝にたくさんの苞が見える。この後、除々に茶色の苞が膨らみ、白い花弁が開く。旧暦・今夜半、赤穂浪士の討ち入りである。

コメント
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