枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大寒です。

2013年01月20日 | Weblog

 風は冷たいが、晴天です。あちこちに雪が固まっていて、違和感を覚える東京です。成人の日の大雪は、首都圏を直撃でした。風邪を引いては、と着込んで来てよかった。昨夜は、リエさん家に泊めていただいて、ロイと一緒に寝ました。

 今朝は、リエさんの心尽くしの朝食を頂き、久が原まで鍼灸の治療に行きます。泊めて戴いた割には、何もしない私です。今度、我が家に来てください。サンタさんも、是非に。サンタさんには、美味しい珈琲をもらいました。土産なしでごめんなさい。

 久が原の鍼灸治療院は、りささんのお友達がされているのです。左肩が上がらず、仕事にも支障が出るので、今回突然の訪問です。リエさんと一緒に電車に乗ったのですが、蒲田に『砂の器』を思い出し、乗り過ごしてしまった。

 慌てて蒲田駅から引き返したのですが、違う電車に乗って、Aさんの娘さんとの約束時間には間に合わず、リエさんがタクシーを奮発してくれて、治療院に到着。そこからリエさんは下北沢に。私とAさんの娘さんは、鍼灸での治療です。

 鍼灸って、何しろ初めてです。安心できる、阿吽の呼吸です。治療してもらう時間、リラックスしまくって、とても気持ちがよかったです。肩の凝り、背中、腰痛の痛みが軽減し、体もぽかぽかしてきました。1時間ちょいの時間があっという間です。

 自宅でできるお灸を買ったり、治療院の奥さまとの世間話や、お嬢ちゃまを抱っこさせてもらったりして、Aさんの娘さんの治療を待ち、お昼ご飯をご一緒しました。りささんのご紹介、ということで至れり尽くせり。感謝感激。夏には桃が流れて行くかも。

 お別れする時には、お嬢ちゃまの小さな姿が愛らしくて、何回も手を振りました。新幹線の時間があるので駅に向かい、東京駅の改修に、思わずシャッターを押しました。寒かったけれど外景が見たかったので外に。おおっ!素晴しい。

 新幹線の車中では、ひたすら試験勉強をしておりました。帰りの新幹線からも、くっきりと美しい富士山が見え、青い空に雄大な姿を構え、雪を頭に被ったさまは、実に美しかったです。やはり日本一の富士山です。

 車庫の際にある枇杷葉。どうしようか考えて、リエさんのにしたよ。リエさんの家の枇杷葉は、日陰で立派に育っていました。

 

コメント (3)
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