枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大潮・望、浅草観音年の市

2013年12月17日 | Weblog

 そろそろ起きようかと想っていた所、玄関のチャイムが鳴る。宅急便らしい。嫁の実家からとリエさんからだ。昨日、受け取り損ねたのは、クール便があったからだ。リエさんからのは、入山煎餅という、煎餅好きにはたまらない、醤油味だ。封を切るのも躊躇する高級品。

 市内まで私用があり、乗れる電車で行くべく家を出た。ICカードで改札を通り、待つほど無く電車に乗った。地下街を歩き、上に出ると、目的のビルの前は工事中。ここでも余り待たないで用事が済み、隣のデパートに行って、手袋を見ていたが、思うのがなく断念する。

 地下に下り、クリスマスのプレゼントに、チョコレートを買う。今週には、孫等が集まる。嫁のは決めてはいるものの、最近の傾向がわからず、何にするかに悩み、結局ネットで探すことに。アレルギーを持っていると綿の素材がいい。然も暖かいので過ごし易い。重宝する。

 電車の時間が少しあったので、本屋に寄って、三国志の文庫を求める。全部は重いので、1.2巻にする。図書館で借りると、返却日が気になる。加えて、読み返せないのも難点。やっぱり買うことにしたもの。愛車を停めていたのに、駐車料金を払い帰路をとる。二時過ぎ。

 銀行に寄ったら、顔見知りの行員に会う。こちらは親しくなかったので、覚えていなかったが、そこは職業柄、笑顔を向けてくれる。いや、銀行には縁がありません。クリーニングを持って、花屋に行き、花束も注文して帰宅。お腹空いちゃった。早や、お八つ時が来ている。

 洗濯物を取り込み、事例検討の勉強会があり出席する。一日が早く感じるが、冬至までは致し方ない。まあ、休みが何日もあったところで、時間の使い方にも依ろう。寒いには懐炉で対応し、極力ストーブは点けない。そこでじっとしているのが、もったいない故である。

 春夏秋冬の対応は、寒ければ身に纏い、暑ければ剥ぐ。人工的な物に頼り過ぎると、却って健康を損ね、病の元を作ることになる。禍は除かねばならない。体の動く内に、色々準備をしておかねばならず、安泰に暮せる幸せを感謝。願えば、努力次第では叶う。

 笹百合の花が四方にあり、何とよつごである。異変種ではなく、自然ではこういったことはよくある。

コメント
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