枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

三日月と金星

2013年12月06日 | Weblog

 今朝は、休みとて布団でぐずぐずする。起きて布団を干す。洗濯が3杯あった。軒下を見ると、枇杷湯にした残骸がある。不織布を解き中を空ける。枇杷湯にしているのは、枇杷葉茶で飲んだ後のもの。枇杷湯は、朔日と満月に替える。湯もその時張り替える。

 1年の片付けもあって、うず高く積み上げていたのを、袋を空け庭に撒く。葉も花芽も実もある。それに塩を混ぜて、花木の根元に入れていった。意外とあって、庭中に入れておけた。昼を過ぎた頃から曇りだしてきた。急ぎ布団を仕舞う。時雨がぱらりと降った。

 持って帰っていたズボンの裾上げをし、自分のパジャマのゴムを入れ替える。孫の迎え時間が来ており、Aさん家に卵を取りに行き、拾って帰る。手洗いをさせ、お八つの焼き芋を出す。フライパンに銀紙に包んだ芋を置いて、弱火で焼く。芋には少し塩を振る。

 気温が低いからか、何もする気力がない。然し、日曜日には墓掃除に行きたい。先日のフェンスの所を、箒で掃き整える。駐車場の出入り口も丁寧に掃く。窓拭きは外だけであるが、明日にしよう。連休であるのだ。時雨は、直ぐに止んだ。夕方の宇宙を見上げる。

 おおっ・・・!金星と三日月が並んでいる。孫を送る途中、車を停めて撮影。サンタさんからのメールでは、このブログの、宇宙の写真を愉しみにしてくれているとか。だからと云う訳ではないのだが、何枚か撮影しておく。天文ガイドへ応募したいものと目論む。

 リエさんの御父上さまの1周忌が、今週の日曜とかで、多忙を極めているらしいが、手元にある枇杷葉で、凌いでいてくださいね。先日の生葉を、果実瓶に漬け込む。新鮮な葉である。瓶が大きいため4ℓ入る。備えあれば憂い無し、3ヶ月後が楽しみなこと。

 枇杷葉温圧療法も、行う度に変化が見られる。蒟蒻の熱さで、枇杷葉の葉が真っ黒になれば、或いは変わらぬこともある。可と思うと、温くても黒くなる。とても不思議ではある。症状にも依るのか、痛みの度合いもあるらしい。その変化も愉しいものとなる。

 パソコンの部屋の観葉植物。このポニーテールは、娘が持って来て置いて帰った。一時勤務先まで持って行ったが、辞める時に引き上げた。

 

コメント
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