今朝は、普通通りに起き、図書館に返却に行き、延長を書け帰り、愛車の洗車をする。小雨模様の天気だったが、お飾りを飾らねば為らず、今日を於いて休みが無い。玄関は、直ぐに付けたが、車を洗ってからにしたい。重装備で洗車して、ワックスをかける。汗が出る。
車内は、掃除機をかけているので、今回は省く。昼を過ぎた頃にやっと終わる。昼食をかき込んで、銀行で新札に替え、コンビニで振込みを済ます。そのまま歯医者に行く。その後、Aさん家に寄り、お水を分けて頂いた。そこから郵便局に回って帰宅した。ちょっと一服だ。
お八つを食べ、珈琲を飲む。炬燵の布団を増やし、床を枇杷葉茶で拭く。物凄い汚れだ。掃除機だけでは、汚れは取れないのだ。また、水拭きでも綺麗にならない。本来はこの後を空拭きして、蜜蝋ワックスをかける。今回は疲れたので止めた。雑巾は漬け置きにする。
カレンダーを張り替えたり、新しいのを出しておく。旧暦のカレンダーも届いて、正月を迎えるに至っては佳い。明日から7連勤になるので、疲れが溜まらないようにしよう。就寝前の読書は欠かせない。日捲りのカレンダーは重要で、旧暦と照らし合わせて活用するのだ。
毎年、同じようなことをしている割には、忘れていることが多い。そのためにも、旧暦のカレンダーは必要なのだ。自然を操ることは出来ない。人間が、自然に合わせて、その力を貸してもらう。その方が理屈に合っていて、体に馴染む。生かされていることのありがたさ。
春夏秋冬を通じて、四季折々の食材を使い、季節外れの物は頂かない。バナナ、胡瓜、トマト等、夏の野菜ですから、体にいい筈がありません。腰痛の原因を自ら作って、慌てないようにすることです。夏場の氷も必要最低限に。冷房の利いた場所で、冷たい物はどお?
夏に耐えれる体を作るのは冬場。その反対も云えます。頭寒足熱を心がけ、そういった細かいことに眼を向けて、体を労わりましょう。足湯や半身浴はいいですよ。その際には、庭にある薬草を、乾燥させて入れるのもいい。せいたかあわだち草は、冷えに効きます。
体の痛みのあるところは避け、足の裏を揉みます。ちゃんと臺があり、押さえるとよくわかる。枇杷葉の生葉を採り、束子で洗って笊に干し、不織布に入れて湯船に浮かべたり、枇杷葉茶で飲んでから、入れてもいい。湯冷めがしないばかりか、芯まで温まってきます。
枇杷葉の生葉は、焼酎2ℓに対して30枚が目安です。できるだけ患部に当てられる大きさの物を選びます。1ヶ月過ぎれば使えますが、3ヶ月くらいが丁度いい。毎日使う物なので、定期的に漬けておきます。枇杷葉茶は、寒中に採った物がよく、まとめて作ります。
夏の庭に花咲く。自分の好みの物になってしまうが、心がやさしくなって佇む。暑さも忘れてしまう。