枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冬至・恒例の集まり

2013年12月22日 | Weblog

 冬休みを控えた日曜日には、我が家に皆で集まる。恒例の手巻き寿しを頬張り、其々にプレゼントを交換する。孫等にとっては、プレゼントが目的であり、長居はしない。連日の勤務で疲れているのもあり、ほっとして炬燵に入る。新聞をじっくり読んでいく。

 炬燵も、普段は点けていない。皆が揃うので点けたもので、ストーブも同じだ。玄関の掃除が気になるので、雑巾掛けをし、序でに外側の窓拭きもする。ボディソープでの掃除なので、簡単で綺麗になる。掃除機をかける時には、左手に手袋をつけるのがいい。

 これで隅々の簡単なゴミを拭き取り、掃除機で吸い取る。横着で安上がりな掃除法です。洗濯物が溜まっていたので、3杯する。布団は干せない。年末なので、致し方ない用事が次々と浮かぶのだ。普段も可能な限りやっているのに、何故か増える一方。

 年末は特別なこともあり、気忙しく感じるが、四季折々に計画を立ててやれば、慌てなくてもいい。旧暦のカレンダーにあることを参照し、祖母のやっていたことを思い出し、こうもあろうかとしている。そのことに気づくようになれば、体が思うようにならない。

 還暦と言う年齢には、元に還ることもあるらしいが、その通りだと実感する。体の中も外も、自分で想う以外、疲れていることも、見過ごしていることもある。野菜中心のお菜も、若い人等にはそっぽを向かれるが、これからは自分のためにも、摂取したいもの。

 佐川急便だけではないが、業務の受け継ぎができていないことに唖然とする。何度も同じ事を言わせるな。こちらが電話を掛ければ、電話代を持って来る。然しながら、持って来た業者はいないので掛けない。時間指定がなければ留守の時間帯なの。

 日中に居るのは、犬か猫くらいでしょう。霊は生憎受け取れません。年代的なことがあるのかもしれないが、前任者の小父さんは、丁寧で腰の低い方でした。こちらがびっくりするくらいの対応で、安心してお任せできた。業者ではなく、人柄の問題です。

 携帯が普及してきて、肝心なこと、基礎的なことが抜けている。手順がばらばらで、何をしているんだ。と呆れてしまう。マニュアルがあろうとなかろうと、自分の頭で考え、相手を思えば能率も上がる。基礎ができていないから、違うことがわからない。

 鉢仕立ての、白紫陽花。地植にすれば増えるらしいが、迷っている内にそのままになった。清楚な趣がいい。

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