枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

晴れては曇り・・・

2018年12月08日 | Weblog

 太陽が顔を出したかと思う間もなく、青空は雲に覆われていく。暫くすると、雲は流れて陽射しになる。という繰り返しである。花芽がもう少し採りたいのだが、湿ってるので止める。白南天の実が熟れたのを、箱に入れていたら、すばるが遊んでいる。そこら中に散らばせてくれた。

 今朝は、ゆっくりと起きはしたものの、すばるのトイレ換えをしようと、洗面台の回りも片付ける。それにしても、使わなくなった洗剤や、捨てられない物の多さに閉口。雑巾を掛け、すばるのトイレを綺麗に洗い、新しいのに換えてバスタオルも敷く。トイレから出た後に手を拭かす。

 沖縄の辺野古移設についての、正しい理解をしている者は、一体何人程なのだろう。先月の某新聞の記者の目に、とても重要な事実が載っていたが、読まれた方はどのように思ったのか。わたくしには、政府の横暴さに加えて、沖縄の人々の訴えを、真摯に正しく分かっての想いが強い。

 戦後73年も経つというのに、今尚、米軍基地という重い負担を、何故沖縄だけに負わせるのか?この根本的な疑問に、政府は正しく事実経過を説明して、誰もが納得できる内容を示してほしい。これまでの事実には触れずに、政府は正しいと言わんばかり。とても沖縄県民が納得せず。

 それなのに、土砂の搬入を始めたり、14日には埋めてしまうぞ。と半ば脅して強硬に遣ろうとしている。民主主義も平等もあったものではない。驕り、騙し、詭弁を繰り返し、何一つ話し合うこともない。消費増税を遣ろうとの目論見も、嘘ばっかりで突き進む。自民党のお粗末さ呆れ。

 網戸に蟷螂が張り付いていて、すばるがじっと狙っている。窓があるので、網戸には届かないが、奴は何者なんだ?という不可思議な顔で、そのままじっと見ている。寒くなると、チェアーに丸くなる。テレビを観なくなってからは、炬燵を出さないので、ストーブの前を動かないでいる。

 台所にストーブを置き、食事の時だけに点ける。灯油も高くて莫迦にならない。以前には、洗濯物を干して乾かせていたが、火事の心配から止めた。パソコンの部屋には電気ストーブと、冷暖房があるので、気温の低さに依って調整している。室温は20℃にして、上げても21℃で凌ぐ。

 尤も、衣類の温かいのを身に着けて、膝掛やコートもあるので、厳寒にならない限りは、この状態で心配ない。肌着は綿が温かであるし、タイツやズボンも寒さを防いでくれる。外に行く時には車があり、建物の中は暖かい。実に贅沢であることか。まあ ひ弱にはなっていくなぁとも。

 枇杷葉茶の飲んだ後、水気を切ってから、台所の排水口に入れておくと、滑りと臭いが取れる。枇杷湯にしたのは、一旦乾燥させ堆肥にする。人数にも依り異なるだろうが、1ヶ月を目安に。根気と持続のみで、手間だとか、めんどくさい等の人には奨めない。貧乏暇なしの努力のみで。

 サプリメントを飲まなくても、紙魚や雀斑、角質が確実に取れる。これに塩を摺りこみ、湯上りの全身ローション塗布を。信じない方には、直接に肌に触ってもらう。皆一様に驚く。但し、信じて遣るには続ける意思も大切で、他人のせいにしないことや、拒絶反応も出て来るので注意。

 初生りの枇杷葉。殆どが、9年で生るとは限らない木もあるようで、種が発芽したら記載を。

 

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