枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

剪定と窓拭きに

2018年12月19日 | Weblog

 本日の予定を、何とか遣り終える。午前中に、枇杷葉の剪定をし、花芽と生葉を採り仕分ける。リエさんのと、しーちゃんに上げるのを入れる。林檎農家さんには、枇杷湯用の乾燥した分と、切って乾燥させるのと、花芽茶を少々入れる。その後友人が来て、珈琲に赤福を添えて今年の無事を。

 窓拭きは表だけをして、中は何時でもできるので後回しに。これも午前中に片付け、友人が帰った後に、フェンスの草取りを、と思ったが、土が湿っていて抜けない。箒で掃くだけにしておく。プランターの捨てるのを、袋に入れて壊す。塵で出すには嵩高になり、入りきらないので踏み壊す。

 普段から、片付けておいても、結構あれこれと用事がある。八つ時になったため止める。リエさんに電話をしなくてはと思いつつ、夕方にずれこむ。ブログの更新を忘れるところであった。図書館で借りた本もあり、休日の時間もあっという間に過ぎる。段取りが悪いが故だが、歳のせいにも。

 すばるのトイレは明日に持ち越す。それにしても、用を済ませた後、手を拭く習慣をしていなかったので、散乱すること夥しい。その都度、雑巾を掛け、箒で掃いていく。躾の大切さを痛感するが、今更遅いと小言を言う。でも、叱られたことは分るらしく逃げるか、捕まれば神妙にしている。

 天気や気温も、すばるを基準にしていれば好く解る。暖かいと、蒲団に潜って来ないし、寒いと早く蒲団を敷いて、と煩く纏いつく。風呂は気になるが、入るのは苦手で飛び退く。こちらは枇杷湯に入り、塩で身体を擦るので、ポカポカして来るし、湯冷めがしなくなった。枇杷葉のお陰です。

 人間の身体は、冷やさないのが基本だと悟る。年寄りの冷や水とも言うが、冬にはお茶も温かいのを飲みたい。これに氷を容れるのは好まないが、勤務先では平気で遣る。薬で調整するのは、人体の機能には合わないことも。自然治癒能力を第一に、薬草を煎じたりが、好いようにも思えるが。

 枇杷葉のお陰で、無駄がないのも確かで、不必要な物には見向きもしない。膝が痛くなることも、踵の皹もなくなり、肌のざらつきも消えてしまった。化粧品もテレビのCMで、衝動買いもしない。頭皮のフケも、あらゆる面での憂いが無くなって、枇杷葉のお陰だ。出費を最低限に抑えるよ。

 すばるの興味を惹くのは、猫だからだが、ゴキブリや蠅である。それらを見つけたらダイビング決行。

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