枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

感謝の心で・・・

2018年12月17日 | Weblog

 瞬く間に、1年が過ぎようとしている。それにしても、ブログを続けられることは、何と有り難いことだろう。途中で、接続不能や、止む無くの機種変更もあったが、略毎日更新出来たことに、我ながら驚くばかり。書くことには抵抗がないので、(日記・つぶやき)中味の問題だけだ。

 暮らしの中に、どんな小さなことにも眼を向け、愉しみを見出し、悲しみも悔しさも辛いことも、誰にでもあることであり、一度には解決できなくてもいいから、ちょっとづつ、変化していけるように努めている。それでも、独りではそうもいかないので、訪問してもらえることが励み。

 枇杷葉との暮らしが、心に潤いを与えてくれ、何気なく元気をくれることも、或いはすばるが居ることで、騒動は起きるが、気が紛れることにもなる。心労に倒れて動けないこともある。リエさんやしーちゃんの気づかいや、勤務先での知人等、日々の中での出来事も多いもの。感謝!

 月が観えれば安堵し、陽射しを浴び、星を眺めての、晴耕雨読が何よりも有り難い。お金は少ないが、それを補って余りある贈り物もうれしい。出来ることや、さり気なさが行えれば尚好しで、これにはお金は掛からない。森羅万象への祈りと感謝に、一日が過ぎていくのも愉しみでも。

 本日は、半勤であったので、燃料を補充して帰宅する。時雨で花芽茶が出来ない。次々に開花する花芽に、そこら中が香る。今年は、ローションとお茶で堪能。リエさんに送ろうと、晴れるのを待っている。生活が年金暮らしになれば、そうもいかなくなるので、今の内にしておきたいものだ。

 蜜蜂が寒さに震えて、室内に入り込んでいるのを、すばるが目敏く見つけて、遊ぼうとちょっかいを出している。洗濯物に引っ付いていたらしい。暖房が点いているので、居心地は良さそうだが、すばるの爪が狙っている。昨年には湯たんぽだけだったから、今年は贅沢なことである。電気代。

 銀座の珈琲が切れそうで、注文しておく。何時もの定期便は、隔月にしてあるが、つい美味しくて飲む。安いのや他社のもあるが、味と風味でこちらにしてしまう。お正月が怪しくなったので、多めに注文した。これも贅沢なことだが、他を節約しているので、これだけは続けたい。美味しい。

 駐車場の出入り口、海棠の木と一緒にあるリエさんの、枇杷葉。きっちり9年目に苞が付いた。

コメント
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