年末には寒波が押し寄せる、と姦しいが、何を言っているんだ。これが普通の季節じゃないの。冬休みに入る頃から、雪はちらつき始め、豆腐作りや餅つきに精出す。お飾りも、そういう時期のこと。寒いからと、暖房を点けて、半袖でいるなんて、全く気が知れない。設定温度は20℃から。
日本の四季を冒涜している。まあ、政治がそうなのだから、当然ではあるが、沖縄の辺野古埋め立てで、海が啼いているのに気付こう。地震が起きないのに、津波が来たとあったが、地球という青い星です。無論の事、海も地底も繋がっているのだ。哀しみは人間の心だけではないことを知ろう。
同僚が、足の中に敷くのに、枇杷葉が必要と言うので採る。先と軸を切って袋に入れた。本日は、休みであるが、夕方の数時間だけを出勤する。カーテンも繕わねばならずであり、ボランテェア精神で行こう。働く以上は、生活を犠牲にしてまでは困るが、勤務のやりくりは考えに入れてくれ。
他人から物を貰うのには、決して無料ではないことを思う。常日頃から顔を合わせる者であれば、改まった贈り物は必要ないが、心での態度は大切に想える。まあ、それが分からない連中とは覚悟もしているが、付き合うのに疲れ果てる。でも、そういう人って多いのよね。注意するしかない。
旧型のパソコンが、不具合を生じ始めて、凍ってしまう。何が原因かは不明だが、ハードデスクの型が古くなったせいか?新しいのを買うにも、ノートを購入したばかりだし、どの型にするかも悩みだ。当分は、画面は小さいが観れるので、これで我慢をするしかない。贅沢はいけませんから。
本日の予定は、そこそこ片付いているので、のんびりできる。図書館で借りた本を読むのも、返却期間が先になっているので、ゆっくりでいい。年賀状も、遠方にはしたためたが、出すかどうかを迷う方も。体調管理に重点を置くように、枇杷葉茶をせっせと飲む。殺菌作用が多く効果大だ。
通草も、毎日飲用しているので、何とか維持できているが、自然からの賜物と感謝する。何よりも、花芽の香りの佳さがうれしい。命の繋ぐ役割に驚くばかりだ。風邪は万病の元とも言うが、肺炎にもインフルエンザにも、充分な注意を怠らずでいたいもの。然し、身体の衰えには逆らえない。
今年は、生り年なのか、初生りの木が多い。それも鈴生りの状態で、花芽を付けているのもうれしい。リエさんのが少ないが、昨年にたくさんだったので、今年は仕方がない。3年目に枯れてしまって、その後復活した枇杷葉は、何とも豪華に咲いている。既に咲き終えたのは、蜜蜂が飛んで。
長崎茂木も、品種改良で白茂木があるようだ。珍しかったり、品種改良されたのは発芽しても育たない。