枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自宅で寛ぐ・・・

2017年05月27日 | Weblog

 今朝は、昨夜の冷え込みで、早くから眼が覚めてしまった。夜勤明けの知人が、寄るというので、震えながら身支度する。天気も曇なのか、晴れているのか怪しい。布団を干そうとしていたら到着する。朝ご飯を食べさせて、廃品回収の物を渡す。

 我が家の孫も、中学生になれば、滅多に回収しなくなり、雑誌も溜る一方なので、取りに来てもらったのだ。玄関がやっと片付き広くなる。その後は、布団干しと洗濯に精出す。気温は上がらずで、カーディガンを羽織る。揚羽の幼虫も孵化してる。

 あまりぱっとしないが、陽に当ててふっくらした布団を仕舞い、遅い昼食を済ませる。図書館に連絡して、倉本聡さんの、やすらぎの郷を予約する。テレビにかじりついていられない職場では内容が把握できず、大雑把にしか分らない。家では観ず。

 林真理子さんの、我等がパラダイスも、世情を反映して、何度読んでも憤る。口から出任せを言っても、自分の首が飛ぶのが怖くて、右に倣えだから、一向に威張り腐っているが、日本の民主主義は消えたも同然。靖国への帰還に、漠然と不安を。

 有馬温泉に行きたいと言う知人であるが、夏休みの平日希望で、勤務を出すらしい。然し、夏休みには、プール当番があり、多々なる習い事もありで、どうにも雲行きが怪しい。日帰りではきついし、一泊ともなると難儀なことだ。個人的には水遣りが。

 手荒れが、自宅に居たら、治るというか落ち着くのだが、勤務に出ると悪化する。手拭の紙の質と、洗剤に問題があるんだ。と妙に納得する。経費節減して、病院受診を増やしてる。塩で擦ると涙が出るが、治りも速いので我慢する。厭んなっちゃう。

 真紅の薔薇も、咲き終わりに近づく。ドクダミの花が、開花してきた。化粧水のは、エキスを摘出している。花の咲いたのから、取ってはお茶にしていく。知人が言うには、何でもありですね。と感心するが、一握りでしかありません。薬草園は無理よ。

 これには専門的な知識が必要だし、誰でも簡単には栽培できない。身近な物で、自然に生えているので、我が家に根付いたのだけです。その殆んどが、観賞用であり、活用法はお茶にする位。余り栽培して、薬事法に触れても困る。我が家で活用。

 昨年の枇杷葉の花芽は、植えている家々で、かなりの数であった。我が家のは、糠と塩の寒肥で物凄い。


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