フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ウォーキングと交流

2011-01-25 | 人々との交流

今日もいい天気だ。外気温マイナス10度、室温10度、湿度16%。空気はカラカラだ。今日も、内田光子のモーツァルトのピアノ協奏曲を聴こう。ボリュームを落として19番、22番、23番をかける。いかにもモーツァルトらしい曲だ。薪ストーブを焚き、そばでコーヒーをすすりながら本を読む。静かな、心地よいひと時だ。

ワンプレートの朝食を食べる。

朝食後、フルートの練習をする。音出し、「毎日の練習」NO2、NO7、NO4をパターンを変えながらやる。大分慣れてきたか。アルテ17課ボレロは、かなりできるようになった。そろそろ卒業しなければならないのだが、どうだろうか。18課の変え指練習はNO3までやっておく。

その後、11からウォーキングに出る。風が強く、寒い。今日は、西の方向へ歩こう。
今日も雪の八ヶ岳が美しい。

途中で知人宅を訪れる。お茶を出していただいて色々話をした。気がつくと午後1時を回ってしまったので、お暇する。八ヶ岳に暮らすようになって、まだ1年になっていないが、少しずつ知人が増えてきて、八ヶ岳ならではの交流ができるのは嬉しいことだ。再度来た道を引き返しす。渓流が勢いよく流れている。

昼食後は、庭に出て、たきぎ集めを行う。森の中は風がなく、暖かな日差しで身体はほくほくしてくる。しばらくやって、2、3日分のたきぎを確保することができた。その後、森の中の育ちが悪い木を伐採する。夕方になり、寒くなってきたので部屋に戻ろう。

夕食は、レンコンの挟み揚げ。それに野菜天ぷらだ。作りたてのホカホカは、実に美味しい。