フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

若者との新年会

2012-01-03 | 人々との交流

 

今日も箱根駅伝復路が始まった。往路で5分超の貯金がある東洋大学、はたして他校がどこまで迫るかと思っていたら、6区から8区まで3区連続区間賞と他校を圧倒した。完全総合優勝した東洋大は大会記録を8分以上も縮め10時間51分36秒だった。箱根駅伝の高速化に驚かざるを得ない。

今日は、穏やかないい天気になった。初詣に行きたいところだが、夕方に新年会があるので、スーパーに食材を買いに出かける。行ってみると駐車場が満杯だ。店の中も初売りの幟、福袋が陳列されている。新年の買い物を楽しんでいるようだ。

夕方から、子供達とその友達が来て、一緒に新年を祝うことになった。先ずは、新年を祝して乾杯。簡単な自己紹介があって、最初は、ただ黙って料理を食べる。私は、昨日と連続で今日もビールを飲む。そのうち、だんだん場が和んできて、色んな話になった。私の趣味はと聞かれたので「木を切ること」と言うと「?」という感じ。山で木を切っていると言っても、俄かには理解しがたいのだ。

若い人の話は、中高年の会話とはテンポが違うし、ちょっとしたことでも笑いが絶えない。若い人に囲まれると、元気をもらった感じ、楽しい新年会を過ごすことができた。