フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

久しぶりのキャンディ

2012-01-16 | 人々との交流

今朝の清里は、重く曇っている。外気温マイナス10度、室温5度、湿度22%。庭の土は乾燥してカラカラだ。先ずは、薪ストーブの窓をゆっくり磨き、薪をどんどん焚く。

お湯を沸かし、コーヒーを淹れよう。部屋が冷えているので、薪ストーブだけでは部屋が暖まるのに時間がかるので、温水ルームヒーターのスイッチを入れる。しばらく、家を使っていなかったのでなかなか部屋は暖まらないが、10時過ぎに室温はようやく18度まで上がった。午前中はN子さんが、「おめでとうございます!」とやってきた。久しぶりなので、清里界隈のその後の動きを教えていただく。

昼からは、久しぶりにフルートドュエットをするYさんとキャンディちゃんがやってきた。ウェストハイランド・ホワイトテリアのキャンディちゃんは、いつ見ても可愛い。


私たちに会うとと大歓迎の印として、差しのべた手を、何度も何度も舐める。私たちが話を始めると、ペタッと床に座る。この座り方が、なかなか独特だ。しばらくYさんとフルートや清里の暮らしについて話をする。

今夜の夕食は、コレステロールと中性脂肪を減らすといわれている、背中の青い魚秋刀魚の開きを食べる。