フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ウォーキング日和

2012-01-06 | 日記

今日は、寒いが、よく晴れて風もない、絶好のウォーキング日よりだ。早速、防寒着に身を固めて外に出る。今日はAコース、道の駅を目指して歩く。

青空を背景にしたハナミズキの姿がなかなかいい。

30分ほど歩くと道の駅に着いた。ここの野菜は、スーパーで買うより、2割ほど安いので開店前は駐車場は満車になるが今日は、まだ正月休みで休業中だった。

少しいくと、郷土の山、二上山が見える。

平日の住宅街は、ほとんど人に会わず静かだ。軒先で柴犬が、日向ぼっこをしていた。カメラを向けると、小さな声で「うー」と一応は唸ってみるが、その後は、面倒くさそうにしていた。

途中、子供が小さいとき子供会へ一緒に子供を迎えに行っていたNさんとばったり出会った。今は、卓球やヨガなど、悠々自適で元気にやっているようだ。

昼からフルートの練習をする。ロングトーン、「毎日の練習」NO7、各調のスケールとアルペジオ、トリルをやってからアルテ21課の練習曲NO1、NO2をやる。今日は、トリルの終結部が少しましになったようだ。
曲は、「Basque」を吹いてから、ヴァイオリンとの2重奏曲をざっと吹き通す。その後「名曲31選」からアトランダムにフルートを楽しんだ。さすがに昨日よりは少しましかな。