*西に滞在中です〜・・・なので、先週、期日前投票へ行って来ましたよ〜
*今回の記事では、渋谷、スクランブル交差点を渡ってすぐのところにあります書店(御書印参加店)と、可愛らしい店構えと美味しいタルトのお店を、楽しみました・・・
美味しいタルトのお店の店名は、”Qu'il fait bon"で、日本語訳すると、”なんて、気持ちの良い陽気なんだろう”と言う訳になるかと思います〜、今日は、とっても良い気候で・・・、まさに・・・、Qu'il fait bon〜\(^o^)/
皆さん〜、今日は〜
先日、デイジーと、渋谷にあります、大盛堂書店へ行ってみました〜
この日の渋谷駅周辺は、様々なイベントの為かな・・・、人がとても多かったです〜
しかし、目的の、大盛堂書店は、スクランブル交差点渡ってすぐのところでしたので、
とても助かりました〜!😊
人が多くて、
撮影のタイミングが、なかなか・・・でしたが・・・
店内入って、忘れないうちに、印をいただきました〜
2階:文学やエッセイ等
1階:主に、ファッション雑誌を主とする雑誌やタレントの書籍等
地階:コミックス等
国内外問わず、観光客が多いせいか・・・、
店内入口入ってすぐのところには、スタンプ帳なんかも、販売されていましたね〜😊
この書店は、
以外にも、結構古くから長く続く書店〜
↓↓
1912年に、舩坂弘さん(日本の陸軍軍人として、知る人ぞ知る人だったようです)復員後に、開業なさったそう。
戦時中の体験から、アメリカの先進性を学ぶ事が大切と考え・・・、
戦後の日本の産業、文化、教育を、豊かにする事を願って、書店の経営を思い立ったのがきっかけのようです。
2005年には、渋谷センター街のギャルやギャル男の勢いがすごく、それが背景に・・・、ファッション雑誌を中心に扱う書店に、リニューアルされたとか。ファッション雑誌を軸にする売り場作りにより、売上が伸び、大成功したようです。
そー言う経緯から、今も1階は、主に、ファッション雑誌やタレントの書籍等が置かれているのかな・・・
いただいた印は、朱色の印の上に、”明鏡止水”と言う四字熟語が、さらに、上から、押された感じでしょうか・・・
この意味は、曇りのない鏡と静かな水辺から、
邪心のない、清らかな心を持って、冷静沈着でいる事の、大切さを表現しているのかな・・・
毎回の、御書印・・・、色々と学びになります・・・
その後、宮益坂を通り、
青山通りを歩き・・・、
トウキョウ コーヒー フェスティバルの会場前を通りました〜
・・・ここも、とても賑わっていました〜
キッチンカーも、何台かあり・・・、
デイジーが、
異国情緒感じる・・・、
”ラムばら軟骨シチュー”を食べると言うので、
その間、ちょっと、私は、お野菜の出店や、珈琲イベントをのぞいてみたり・・・
↑↑ すごく美味しかったらしいです〜!😊
確かに、色々な栄養素が摂取できそうで、体が元気になれそうな一品でしたね・・・
青山通り・・・、Found MUJIも寄ってみました〜
色んな・・・、味わいある、暮らしのお道具が、取り揃えてあるショップなので、
目の保養になったり・・・、
使っているシーンを、想像してみたり・・・
海外のお客様も、多かったです・・・
そうこうしながら、表参道交差点のところまで来たところで、
南青山にある・・・、
Qu'il fait bon (キル フェボン)へ〜
こちらは、女子が大好きな、可愛らしい外観と内装のスイーツ&カフェで・・・、
特に、季節のタルトが評判です〜
順番待ちで、数十分待ちそうな感じだったので、
順番をおさえた後、
先に、予め、注文分を選んで・・・、
同時に、義父母様に会いに行く予定している為、
美味しい手土産も、別に、購入〜
約40分ほど、待つ列から外れて、他のお店を散策に行き・・・、
戻って来たら、丁度タイミング良く、番がまわってきて、席に案内していただけました〜
席へ通された後、
予め、タルトと、ドリンクは、注文してあったので、スムーズでした〜
↑↑
可愛らしいディスプレイに、ほっこり〜
客層は、比較的お若い方が、多いですね・・・。
大きなガラス越しに近い席は、外も眺められて、良い感じです〜
↑↑
京都府産丹波栗とマロンクリームタルト①+キルフェボン オリジナルブレンドティー〜
キルフェボン オリジナルブレンドティー:
夏摘みダージリンの華やかな香りとアッサムの豊かな甘味が楽しめる。
◎どの、各種タルトとも、合いそうな、飽きのこないブレンドのように思いました。
↑↑
長崎県五島列島産紫芋とミルクチョコスフレのタルト②+バニラ煎茶〜
バニラ煎茶:
キルフェボン創業の地、静岡・・・のお茶を使った、バニラの香りの、フレバードティー。
茶葉は、静岡本山地域にある、日向地区(標高634m)で、摘まれた春摘み一番茶のかぶせ茶をメインに、
厳選された旨味と香りの石臼挽き抹茶、特別な火入れを行い香りをひき上げた碾茶をブレンド。
◎試飲させていただきましたが、予想以上に、美味しいお茶で、タルトの甘味を締めてくれました。
販売コーナーでも、1回分ずつの個包装が、販売されていました。
タルト①:
アーモンドクリームと濃厚なマロンクリームを合わせ、京都府産の丹波栗を飾った、ザクザクとした食感のジャンドゥーヤと、甘酸っぱいカシスと栗の組み合わせ。
◎栗の存在感が、贅沢で、幸せで、また、栗が、チョコラ風味ととても合っていました〜。
タルト②:
長崎県五島列島の、自然の恵いっぱい受けて育った、有機栽培の紫芋をクリームにしたタルト。
サクサクのパイに、チョコチップ入りのミルクチョコスフレ、それから、
ハロウィン風に、紫芋クリームが、飾られている。
◎紫芋クリームが、幸せ感・・・、ちょっと甘めに感じましたが、美味しかった・・・。
店内のディスプレイが、常備展示の他、何気に季節感もプラスされ・・・、
ふと外を見ると、
暮れるのも早く・・・!!😊
待つのが苦手で、なかなか訪れる事のないキルフェボンですが、
思い立って、立ち寄って、良かったです・・・、
幸せな秋のお茶時間でした〜
その後、駅に向かいながら、
気になっていた、
櫻井焙煎研究所等、のぞいたりして・・・、
和モダンな茶房で、日本茶をいただきたい気分にも・・・
次回は、こちらも寄りたいね・・・と言いながら、
帰路に向かいました〜
皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜
Bonne journée 〜
おまけの追加です〜
キルフェボンの手土産は、昨夜、義父母様と一緒に、いただきました〜!😊
↑↑ (公式サイトから、お借りしました)
①缶入りショコラ2種は、丹波焙煎黒豆ショコラと、丹波焙煎黒豆ショコラ抹茶。
↑↑(義父母様宅にて)
②カボチャのパウンドのバトン。
ショコラの缶も可愛らしく・・・、美味しいショコラと・・・、
カボチャのバトンは、かなりかなり美味しかったです・・・、
この秋の、オススメスイーツです〜