ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

史跡広島城跡を歩く(表御門から広島護国神社へ)&御朱印(中秋の名月限定御朱印も・・・) 〜♪

2024年11月08日 22時08分30秒 | Travel

 

 

*広島旅の続きです〜  広島護国神社のところで、昇鯉の像、そして、双鯉の像も、ご紹介しています〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

史跡広島城跡へやって来ました〜!😊

 

現在地は、御門橋手前付近〜

 

○二の丸表御門(復元)

16世紀末頃の、建造と推定されている。

1945年(昭和20年)の、原爆被爆による焼失までの、約350年間存続していたそう。

 

現在の表御門は、

1989年(平成元年)の、広島城築城四百年を記念し、復元に着手。

(*1589年:広島城築城なので、1989年で400年記念ですね・・・)

1991年(平成3年)に完成。現在に至る。

 

広島城の入り口である、表御門を通り抜けると・・・、

 

”被爆樹木 ユーカリ”が、左手に・・・。

 

爆心地から、740m。

ここで、被爆。

被爆して生き残っているユーカリは、唯一、この木だけのようです。

 

大きく育つ、ユーカリの木。

植物の生命力に、あらためて、驚かされます・・・。

風に揺れる水面には、青い空とユーカリの木が映っていました・・・。

このユーカリの木は、空と共に、広島の、復興までの、険しい道のりを、見て来たんだろうな・・・。

 

 

歩きながら、右手を見ると、立派なビル群・・・。

様々な歴史を感じました・・・。

撮影してませんが、こちら側には、被爆樹木マルバヤナギが、ありました。

 

 

私達は、天守閣へ向かう前に、

御朱印を楽しみにしていた、

広島護国神社へ先に向かいました〜!!😊

 

○広島護国神社(広島市中区基町)

現在、広島城趾に、鎮座。

 

1868年(明治元年) 12月:明治維新の戊辰戦争(ぼしんせんそう)に従軍して、戦没された方々を、二葉の里に、造営された、

水草霊社に、奉祀されたのが、創建。

以来、

幾多の事変、戦争において、戦没された御英霊を、心霊として、お祀りされている。

(原子爆弾の犠牲となった、動員学徒、女子挺身隊の方々も・・・)

 

1876年(明治8年):水草霊社は、官祭招魂社(かんさいしょうこんしゃ)となる。

*官祭招魂社(かんさいしょうこんしゃ):政府が、管理を行った招魂社の事。

*招魂社:明治維新前後から、国家の為に、殉難なさった方の霊を祀る神社の事。

 

1901年(明治34年):官祭広島招魂社と改称。

 

1934年(昭和9年):社殿の老朽化に伴い、西練兵場(旧市民球場辺り)の西端に、新社殿を造営し、移転。

 

1939年(昭和14年):広島護国神社と改称。

(広島護国神社の公式サイトでは、上記のように、1939年、昭和14年とされていて、

wikiには、1941年、昭和16年とされている。)

 

1945年(昭和20年)8月6日:原子爆弾により、社殿全て焼失。(確か、鳥居は、残っていたかと・・・)

 

1956年(昭和31年)秋:現在の広島城跡に、新社殿を造営。

 

1971年(昭和46年)4月:天皇皇后両陛下(昭和天皇)の、御親拝が機に、参拝者が急増。

 

以下省略。

 

現在に至る。

 

 

 

早速、おまいりさせていただきました〜🙏

 

 

そして、

楽しみにしていた、

あらたかな、記念の御朱印をいただきました〜

 

向かって右側は、中秋の名月限定の御朱印です〜

こちらも、良い記念になりました〜

 

 

縁起の良い、昇鯉の像(しょうりのぞう)が、目に留まりました〜!😊

鯉の滝登りするさまを表している像・・・、 

難関突破、

目標達成、

開運出世、

・・・の、願いを込めて、鯉を撫でると良いそうです〜

 

 

 

こちらは、双鯉の像(そうりのぞう)〜

二匹の鯉が、仲睦まじく泳ぐ様子で・・・、

家内安全、

夫婦円満、

恋愛成就、

・・・の、願いを込めて、鯉を撫でると良いそうです〜

 

 

小さな鯉の像も、可愛らしい・・・、

小さなお子様方が、撫でやすいですね〜

 

 

広島護国神社は、

上記書きましたように、戦没者を祀る神社なので、

ご利益を願うとともに、

戦没者への追悼、平和を願う気持ちも、大切にしたいですね・・・

 

 

広島市の中心部に位置し、交通の便が良い事から、

初詣の参拝客が、とても多いそうです〜

 

地元プロ野球球団、広島東洋カープは、

必勝祈願の為、チームで、参拝する事でも、知られているようです〜

(広島護国神社の公式サイトにも、カープ必勝祈願祭のワンショットが、掲載されていますね・・・😊)

 

 

 

さて、

いよいよ、天守閣へ向かいます〜!!😊

 

 

あっ、見えて来ましたよ〜\(^o^)/

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

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町田市で最初の珈琲専門店・珈琲舎ロッセへ(東京都町田市原町田) 〜♪

2024年11月06日 23時57分02秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

先日、町田へ出かけた時、以前から、気になっていた、喫茶店へ訪れてみました〜

なんと、その喫茶店は、東京都町田市で、最初の珈琲専門店なのだそうです〜

(東京都町田市で、最古の珈琲専門店って事ですかね・・・?😊)

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

先日、三連休の合間、ひとときでしたが、町田へ、デイジーと出かけました〜

東急ツインズでは、LINEお友達で、お得なクーポン券を、ゲットして、良いお買い物ができました〜

その後、以前から気になっていた、

町田ターミナルロード商店街にある、珈琲舎ロッセへ〜

 

町田ターミナルロード商店街とは、

位置的には、JR町田駅から徒歩約3分、小田急町田駅からは徒歩約5分くらいのところにある商店街で、

様々なお店が、ひしめき合って、営まれています〜

一部は、昭和感がすごくあって、味わいのある界隈で、

いつも、人が多い場所です〜

 

そして、

珈琲舎ロッセは、その商店街に、

1970年(昭和45年)12月に、オープンしたそう〜

その後、

1978年(昭和53年)からは、自家焙煎をスタート〜

それまでよりいっそう、美味しい・・・、

焙煎したての珈琲の本来の深み、香ばしさが、味わえるような珈琲を、提供されるようになったと言う事でしょうね〜

 

 

扱う珈琲の種類も、豊富・・・!😊

 

店内は、見たところ、満席だったのですが、

丁度、入り口前の色々を眺めている間に、席が空き、入店〜

 

 

デイジー:レモン&プルーンベーグルサンド(ジャム&クリームチーズ)+とそ茶

ビオラ:チーズケーキ+アスリートのブレンド

 

カウンターの中側、フロアは、

開店当時からの、メンバーの方々なのかな・・・、

 

・店主さん、

・もしかしたら、店主さんのお父様かなと思われる方、

・店主さんと同じくらいの年齢の女性の方、

・店主さんのお父様かなと思われる方と同じくらいの年齢の女性の方、

・・・が、

 

手を止める事なく、忙しそうに、働いていらっしゃいました〜😊

スタッフさん方々・・・、人生の先輩、大先輩と言った感じ・・・、

そー言う方々が、イキイキと働いていらっしゃる姿、良かったです・・・

 

カウンター席と、

テーブル席があり、

いる間ずっと、ほぼ満席で、

見たところ、常連さんかな・・・と思えるような寛ぎ方の人も多かったです・・・

年齢層幅広く・・・、

お若いお客様も、入っておられて、

人気店なのが、感じられました〜

 

すごく居心地良かったです〜

 

 

チーズケーキ・・・、レトロ喫茶に合うようなシンプルなチーズケーキでしたが、そこがまた、良く・・・、

アスリートのコーヒーに、すごく合っていて〜

 

 

アスリートのコーヒーって、メニュー名がユニークで、注文したのですが、

女性スタッフさんにお聞きしたら、

苦味がちょっと強いですが、調整できますよ・・・と

私は、本来のアスリートのブレンドの風味が味わいたいので、大丈夫ですよと・・・😊

 

苦味がやや強いとおっしゃってましたが、

とても飲みやすくて、美味しかったです・・・

(後で、公式サイトで見たら、”柔らかな風味の良いブレンド”となっていまして、女性スタッフさんからお聞きしたのとは、ちょっと違いました・・・)

雑味がなく、重くないなと思っていたのですが、

帰りに店主さんにお聞きしましたら、サイフォンで淹れているとの事で、納得・・・。

(通された席から、淹れて下さっている様子が、遠くて、見えなかったので、帰りに聞きました・・・)

(時々行く、倉式珈琲店の珈琲は、サイフォン専門ですが、そこの珈琲のように、雑味がなく品のある風味でした・・・)

 

 

デイジーの注文した、レモン&プルーンベーグルサンドのジャムは、予めベーグルにトッピングされていて、クリームチーズは、別添えとなっていました・・・、ありがたいですね〜

とそ茶は、初めて聞きました・・・♫

・・・ので、簡単には、女性スタッフさんに、お聞きしました・・・

とそ茶とは、お正月に楽しむ「お屠蘇」から来ている茶名だそうです。

お屠蘇は、本来は、清酒等ではなく、漢方生薬(スパイス含む)を使って作る、薬膳酒だそうですが、

屠蘇が薬効の高いお酒なら、

とそ茶は、薬効の高い、ハーブやスパイスを使った、お茶なんだろうなと・・・、

少しお聞きした事で、推測できました〜

 

デイジーが飲んでみる?って言ってくれましたが、

私は、香りだけ、香らせてもらいました〜

すると、スパイスの香りが、ふんわりと、広がっていましたね・・・

水色だけ見て、ベースのお茶は、紅茶のように思いましたが、なんのお茶なんだろう・・・。

(デイジーの調べによると、以前、ルピシアでも、期間限定かと思われますが、とそ茶が商品として、売られていた事があったようでした・・・。それぞれのお店で、とそ茶に使われているハーブやスパイスやお茶は、違うでしょうね・・・。

ルピシアのは、ベースが、緑茶だったようです・・・)

 

 

とそ茶の事については、薬効の高いハーブやスパイスを使ったお茶と推測しますが、

その由来となる、屠蘇について、下記のような意味があります。

↓↓

*屠蘇:年頭に、1年の邪気を払い、延命を願って飲む酒の事。

屠:邪鬼をほうむり

蘇:(心身を)蘇らせる

屠と蘇の効能のあるお酒で、

新しい年の無病息災を願って、

昔から、お正月に飲まれて来た。

 

屠蘇に使われる生薬のブレンドは、様々あるようですが、

主な体への働きかけは・・・

↓↓

・身体を温める。

・胃腸の働きを整える。

・風邪を予防する。

↑↑

・・・ような、生薬が、中心となっているようです・・・

 

 

 

アスリートのブレンド、とそ茶・・・、

もう少し詳細を、

次回、お聞きしてみたいな〜と思っています〜😊♫

 

 

オープン以来、54年ほどになりますが、

ずっとかわらないであろう・・・、何気ない風景が、

レトロ喫茶の良さだったりしますね・・・

 

2人とも、すごく楽しめました〜

 

 

 

 

最後まで、読んで下さって、ありがとうございました〜

 

 

 

↑↓

(珈琲舎ロッセのすぐお隣の、お茶の専門店”老舗 ひじかた園”も少し立ち寄り、お茶の試飲をいただきました〜

星の王子様ならぬ・・・、”星のほうじ茶”・・・と言う商品がありましたが、「星のほうじ茶ま」と呼んでしまいそうです😆

”星のほうじ茶”は、薔薇の花びらと金平糖〈←多分、星をイメージ〉がブレンドされたほうじ茶のようです・・・

店内も、めずらしい商品等を含め、日本茶、紅茶、ハーブティーが、種類豊富に、並んでいました〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

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広島旅・街歩き(鯉城通りを歩きながら、史跡広島城跡までお散歩)&台湾土産・パイナップルと卵黄のケーキ(Chia Te) 〜♪

2024年11月04日 12時41分28秒 | Travel

 

 

 

*広島旅最終日、鯉城通り散策の事を、書きました〜

*旅記事の前に、台湾のパイナップルケーキのお話が、ちょっと長いですが、お許しを・・・。

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

先日、デイジーパパのお仕事関係のご友人が来日された際、浅草で、待ち合わせしたそうです〜

その時、浅草の、お写真を送ってくれていました〜

 

 

久しぶりの浅草の風景〜、相変わらず、ここは、混雑が、すごいですね・・・

浅草寺&雷門、スカイツリー、人力車の風景・・・、ちょっぴり楽しませていただきました〜

 

雷門前は、記念撮影で、大人気〜

 

 

・・・で、デイジーパパのご友人にいただいた・・・、お土産のお菓子を、早速いただきました〜!😊

中身は、

台湾、台北の人気菓子店の、パイナップルケーキで、パイナップルと卵黄ケーキでした〜

菓子店の店名が、よくわからないので、Chia Teとしますね・・・😅

 

こちらは、

1975年創業のお店だそうで、特に、パイナップルケーキにおいては、

台北市の、パイナップル大会(2006年からスタートのイベント)で、初代グランプリに輝いたり、

パイナップルケーキ関連では、様々なイベントで受賞されているお店のようです〜

パイナップルケーキも、色々なお店が出しているかと思いますが、

今までは、サニーヒルズのパイナップルケーキが、印象に強かった私ですが、

こちらのは、甘過ぎず、優しい風味なところが良かったです・・・

 

パイナップル餡の中に、さらに、黄身がお菓子に馴染むような形となって包まれていましたが、

違和感なく、味に深みが出て、美味しく感じました〜!!😊

卵黄が入っているなんて、めずらしいですね・・・

卵が入ったお菓子と言うと、中秋節に登場する・・・、生地の中に、小豆餡とアヒルの卵が入った月餅を、見た事があります〜

このパイナップルと卵黄のケーキに使われている卵黄も、アヒルだったりするのかな・・・??😊

よくわかりません・・・、ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さい・・・

 

 

お店について、ちょっと調べてみました〜

本店は、店舗の上が、工場になっているようで、

店頭に並ぶのは、その日に、製造されたものばかりだそう・・・

使用されるバターは、オーストラリアやニュージランドのもので、パイナップル餡は、台湾産のようです〜

 

体を温めてくれて、アンチエイジングにも良い、五行茶(SUI)を淹れて、美味しくいただきました〜

幾重にも混じり合った、ハーブブレンドは、香ばしい香り、風味が、心地良く、

甘過ぎない素朴なパイナップル&卵黄ケーキと、とても合いました〜

 

 

 

 

 

広島旅の続きです〜

(*前回の復習兼ねてで、重複する部分があります。)

 

広島城の位置する方向へ向かって、

ANAクラウンプラザホテルから、白神社、日本銀行広島支店を通り、鯉城通り(りじょうどおり)を、歩きました〜!😊

(*”鯉城”は、広島城の別称であり、鯉城通りは、その名にちなんだ街路)

 

 

進行方向右手に、袋町小学校正門前アーチが見えて来ます。

この道を進んで行くと、袋町小学校があります。

広島原爆で焼け残った校舎の一部(西校舎だった建物)が、現在、”袋町小学校平和資料館”とされています。

(*滞在中、何度か、前を通りましたが、お写真は、撮影しませんでした)

一般の人も、見学できるようです。(見学の際は、要予約かもしれません?? 予め、問い合わせてからの方が良いかも。)

 

小学校の敷地内は、小学校校舎、平和資料館、広島市まちづくり市民交流プラザの、複合施設となっているようです。

このように、小学校が、他の公共施設と複合化したのは、市内初だとの事。

 

袋町小学校平和資料館については、ちょっと調べもしてみました。

ここは、爆心地から、約460mの位置だそう。

 

○この焼け残った西校舎だった建物(現在、平和資料館となっている建物)について・・・・

↓↓

1937年(昭和12年)、”西校舎”として、鉄筋コンクリート造りの、

地上3階、地下1階の校舎が完成。

 

鉄筋コンクリートの校舎も素晴らしいですが、水洗トイレも備えられ、最新の校舎だったようです。

 

それが、1945年(昭和20年)に、被爆してしまい、

西校舎は、外郭のみ残ったそうです。(他の校舎は、崩壊)

 

その後、当時、ここは、臨時病院、救護所、

登校した児童や職員さん方々の安否や、地域の住民等の安否をたずれる場所として、

使われたようです。

(疎開をされて、難を逃れた生徒さん達も多かったようですが、

当日、いつものように登校し、犠牲になられた生徒さん、職員さん方々も、いらして・・・)

 

・・・そんな事で、

旧日本銀行広島支店等も同じくですが、

当時の出来事を、考えさせられるきっかけになる色々が、街には見受けられました。

 

 

 

街の風景とともに、

時々、地図なんかを見ながら、歩いて行きます・・・

 

暑いので、地下通路なんかも通って・・・

 

 

現在地確認しながら・・・

 

途中、地上に出ると、pacelaと言う、複合商業施設がありまして、

お洒落な建造物で、興味あり・・・

後に、こちらで、珈琲時間を過ごしましたよ〜

 

 

進行方向右手に、広島県庁(撮影してませんが・・・)、その向こうに、広島市立広島市民病院が、見えました〜

 

 

交差点を越えると、ひろしま美術館前を通りました〜

 

 

ゆっくりと、館内の作品鑑賞したいところですが、

何気に、時間的に、そわそわしましたので、そこは、スルーして、

館内ミュージアムショップだけ、寄りました・・・😅

(鑑賞後に、ミュージアムショップで印象に残った作品のポストカード等記念に購入するのが、一般的な流れですが・・・)

 

○ひろしま美術館

1978年(昭和53年)11月3日開館(およそ46年前の今頃の時期ですね・・・)

 

この年、創業100周年を迎えた広島銀行が、

地域とともに歩んだ歴史の、記念事業として設立。

 

戦後、広島は、平和文化都市の建設を目指して、復興に努力して来ましたが、

道のりの中で、人々は、心の喜びと安らぎが大切と感じ・・・、

この美術館は、”愛とやすらぎのために”をテーマに、そうした人々の希求にこたえ、誕生。

 

(参考資料:パンフレット、手持ちのガイドブック等)

 

ミュージアムショップでは、美術館所蔵作品関連のグッズや文具が、販売していて、

ポストカードや、ファイルを、購入しました〜

美術館鑑賞はしてませんが、広島旅、街散策の記念に・・・😁

 

マネやモネ、ルノワール、ゴッホ、マティス、ピカソ他、

印象派を中心とした、フランス近代美術作品をはじめ、

明治以降の、日本近代洋画、日本画を所蔵されていて、

うち、約80点を常設展示・・・。

 

 

私は、数枚の、ポストカードを購入〜

中でも、↑↑  お写真・・・、向かって上、中央の、

マルク・シャガール「私のおばあちゃん」が、心が暖かくなるようで、お気に入りかな〜

可愛らしいワンちゃんが、読書している、おばあちゃんにひっついていますね〜

 

 

先を急ぐ為、併設カフェにも寄ってませんが、

”カフェ・ジャルダン”も、

鑑賞後に、余韻を感じながら、珈琲をいただくのも、良い時間かも・・・

 

カフェ名の、

Jardin:(男性名詞)庭。

ゴッホの”ドービニーの庭”をイメージして、命名されたようです〜

 

 

再び、歩き出しました〜!😊

さて、もう広島城も、すぐそこです〜

 

 

○広島城

築城:1589年(天正17年)

築城主:毛利輝元(てるもと←別にふりがな要らんかった・・、そのままやし・・・😅)

(*毛利輝元:1553年2月4日〜1625年6月2日)

 

戦国武将の、毛利輝元が築いた城。

天守は、原爆投下がきっかけで、全壊し、1958年(昭和33年)に、外観が、復元されたそう。

(この時の倒壊は、爆風で吹き飛ばされたのではなく、建物の自重により自壊した事が、調べや研究で、判明して来たとか・・・)

(現在の天守は、鉄筋コンクリート構造による、外観復元天守だそうです。)

 

 

表御門(Main Gate)に、近づいて来ました〜!!😊

都会のビル群の前に、タイムスリップしたかのよう・・・

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

↑↓ (日本画の名画展開催期間中だったので、美人画の名手と名高い、上村松園さんの作品のファイルを、旅の記念に購入〜

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

向かって左:鼓の音

向かって右:夕べ

上村松園

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宇治から帰りの新幹線へ&松風(亀屋陸奥 / 下京区西中筋通七条上ル菱屋町) 〜♪

2024年11月01日 13時38分04秒 | Travel

 

 

*今朝は、とっても嬉しいご報告をいただき、とても喜んでおります・・・、幸せをいっぱい感じて下さいね〜

*京都旅番外編、宇治街めぐりの後、帰りの新幹線までの事を、書きました〜

*・・・その前に、昨日のお話をちょっと書くつもりが、長くなりましたが、お許し下さい・・・

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

昨夜は、デイジーパパが、海外から、仕事関係のご友人が来ていらっしゃるとのご連絡を受け、

お夕食をともにし、有意義で、楽しいお時間を、過ごしたようです〜

お土産をいただいたとの事・・・、お菓子のようですが、どんなお菓子なのかな・・・、楽しみです〜

 

 

昨日、たまたま見たTVで、素敵な新人絵本作家さんの事を知りました〜!😊

京都市在住の、91歳(昭和8年生まれ)の絵本作家・・・、中橋幸子さんのご紹介でした〜

黒柳徹子さんと同年代の方ですよね・・・

黒柳徹子さんのご活躍は、励みになっていらっしゃるようですね・・・(^-^)q

 

絵本作家として、

87歳で、デビューなさったようですよ〜

 

以前、新聞ちぎり絵作家の、木村セツさん(昭和4年生まれ)のご活躍を、ご紹介しましたよね・・・

セツさんのきっかけは、ご主人様が、亡くなられた際、娘さんから、ちぎり絵を勧められたんだったかと思います

思うに・・・、娘さんは、何か、打ち込める事に、意識を向けさせようと思われたのかなと・・・

元来、色々なご経験と器用さ等、兼ね備えていらっしゃったんでしょうね・・・、

その才能は、すぐに開花し、その作品を、お孫さんが、ツイッター(当時)に、挙げられ、評判を呼んだ事から、

大人気になったのだったと記憶しております〜

 

中橋幸子さんも、お子様からの勧めがあったようで、

以前から、やりたかった絵を描こうと思い立ったのが、きっかけだったかな・・・

アトリエとして・・・、生前、お医者様だったご主人様の仕事場・・・、診察室を使っていらっしゃいます・・・

 

昨年は、第39回日産 童話と絵本のブランプリに受賞されました〜!!😊

アフリカのおばあさん象ビィビィのお話です〜

 

しばし、TVに釘付けになって、見ていましたが、

91歳とは思えない、若々しい素敵な笑顔と優しさで、人や動物、植物にふれられている方なんだろうなと感じました・・・

絵画教室での、講師や皆さんとの交流も、楽しみ・・・、大切になさっています〜

 

魅力あふれるお人柄・・・

絵本・・・、ぜひ、読んでみたいと思いました〜

 

 

 

それでは、京都旅、番外編です〜

 

辻利宇治本店で、お茶した後、

 

JR宇治駅から、

 

京都駅へ〜

 

その後、滞在先に、荷物を預けていたのを、取りに行き・・・、

PCも開けたいし、珈琲も飲みたいので・・・、カフェで待機しようと・・・

駅に近いほど、混雑するので、

八条口側にある・・・、

 

穴場のタリーズで、

 

珈琲&PCタイム〜

 

その後、

お土産屋さん見たりして・・・、

 

 

新幹線改札内へ〜

 

お弁当を購入し、お土産も少し見たりしている間に、帰りの新幹線のお時間が、迫って来ました〜

お弁当は、食品ロス対策の為か、外国人観光客等観光客が多い為か・・・、

夕方、どこのお弁当&お土産屋さんも、かなりの売れ行きでした〜😅

品数少ない中から、

 

 

あった、あった・・・、近江牛弁当

”近江牛”に惹かれて・・・、結構、これ、買っちゃってます〜😆

 

 

美味しい牛肉が、ぎっしりで・・・、

赤蒟蒻も入ってますよ〜

 

そー言えば、改札内は、以前は、本屋さんがあったんですが、もうすっかりとなくなっていて、

今は、そこは、観光客用の大量のお土産を売るお店になっていますね・・・。

 

私は、本屋さんが、好きでしたけれどね・・・😊

 

 

色々と楽しかった、京都旅でした〜

 

 

 

・・・で、タリーズ出た後に寄ったお土産屋さんで・・・、

老舗の和菓子屋さんのお菓子が、魅力的で、色々購入〜

先日、義父母様のところへ行った時にも、賞味期限が余裕あるお菓子を、持って伺いました〜

 

 

お土産屋さんで、選んだ中の1つが・・・、

亀屋陸奥さんの代表銘菓”松風”です〜!😊

 

元亀元年の秋、織田信長が今の大阪城の地、石山本願寺を、

手に入れようとしましたが、

顕如上人は、これを拒まれ、11年間ほど、戦いが続いたようです。

その折り、亀屋陸奥(現)の、三代目、大塚治右衛門春近が、創製したこちらの菓子が、

石山本願寺を守る、門徒方々の、貴重な糧食(りょうしょく)となり、

後(いわゆる一連の戦いである、石山合戦が落ち着いて以後)に、

顕如上人が、この菓子を、”松風”と命名され、

以来、長い歴史の中、今に伝えられ、

亀屋陸奥の代表銘菓として、愛され続けています〜

 

ある日の、お茶時間にいただきました〜

 

 

 

小麦粉、砂糖、麦芽飴、それから、白味噌を混ぜ合わせて、

自然発酵させて、出来上がった生地を、

直径約45.5cmの、一文字鍋に流し込み、

表面に、ケシの実を振りかけて、焼き上げてあるとの事。

松風は、丸状に焼き上げたものを・・・、それを、短冊状に切り分けて、商品に・・・

 

 

ふわふわしていて、少し、パン菓子のような感じですね・・・

ちょっとねっとり感もありますね・・・、素朴で、ほんのり甘くて、美味しいですよ・・・

これが、石山合戦の際の、糧食になったんだな・・・と、昔を想像できないけれど、考えながら・・・

 

石山合戦・・・、このような出来事が、

1570年〜1580年くらいまで、続いていたそうです・・・。

 

 

松風が、今は、糧食ではなく・・・、

幸せなお茶時間に、いただける事・・・、ありがたいなと感じます〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけの追加です〜

 

以前、行きました・・・、木村セツさんの、新聞ちぎり絵作品展です〜

 

よく見ると、新聞の文字が、見えますね・・・!😊

 

”セ”と言う文字の印も、可愛らしい〜♫

 

 

梅酒、招き猫、

色使いも、センス抜群・・・、素敵ですね〜

 

 

一筆箋は、色々なちぎり絵作品がデザインされていて、

使うのが、もったいないくらいでした〜!!😆

 

 

今度は、中橋幸子さんの絵本も・・・、出会いがあってほしいですね〜

 

 

 

 

 

 

 

 

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白小豆ぜんざい(宝泉JR京都駅店)&そうだ!新幹線で行こう(東海道新幹線は開業60周年を迎えた) 〜♪

2024年10月29日 21時37分07秒 | Travel

 

*最後に動画を、持って来ました〜🚄✨ 60年、活躍して来た、新幹線の旅を、ご自身に重ねながら、楽しんで下さいね〜

*10月14日、15日の京都旅の番外編を書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

  

新横浜駅到着後、スタバにて、パンプキンスパイスラテで、ホッと落ち着いた後、

 

新幹線の改札口へ、向かいました〜!😊

新横浜駅は、朝から、賑わっていました〜

 

以前も、書きましたが、

1964年(昭和39年)10月1日は、日本初の新幹線となる、東海道新幹線が、東京〜新大阪間で開業〜

・・・と言う事で、

2024年(令和6年)10月1日は、60周年を、迎えたので、

華々しくアピール〜

 

 

この日は、朝から、良いお天気で・・・、その後移動した、西も、とても良いお天気でしたよ〜

新横浜の新幹線ホームには・・・、

 

向井理さんが・・・

今、話題のドラマ、”ライオンの隠れ家”に、ご出演中〜

柳楽優弥さんが、良い感じですし、皆さんの好演とストーリーに、惹き込まれます〜

ストーリーの展開に、目が離せませんね・・・

・・・向井理さんが、気になりますね・・・

一体、どー言う展開になって行くのかな・・・

 

 

京都駅へ到着したら、すごく観光客で、賑わっていました〜

 

いつものように、にしん蕎麦の”松葉”で、昼食を・・・と思ったら、

結構、並んでいたので、

先を急いでいる私は、そこは諦めて、

茶寮 宝泉で、軽く甘味で、落ち着こうと思いつきました〜

 

ここは、敷居が高そうに思えるのか・・・、

1つ2つは、席が空いていたので、

スムーズに入店できました〜

 

宝泉堂本店(和菓子の工場が隣接)は、左京区下鴨膳部町、

茶寮 宝泉(築100年以上の数奇家造りのお屋敷)は、左京区下鴨西高木町、

そして、

ここ、宝泉 JR京都店等が、主なお店とされています〜

 

店内は、茶室を思わせる・・・、

華美にならず、さりげなく・・・な、しつらえが、素敵で、落ち着けます〜

賑やかな新幹線の改札内にあるとは、思えない何とも落ち着ける空間・・・

 

 

私は、急ぎなので、即決定・・・、

めずらしい”白小豆ぜんざい”を注文しました〜

 

 

 

くせがなく、さっぱりな味わいの白小豆煮の風味。

生産数が少ない、兵庫県の白小豆。

 

小ぶりに思えた器でしたが、柔らかく煮た白小豆が、器いっぱいに入っていて・・・、

 

少し焼き色のついたお餅2つ・・・、香ばしくて、美味しかったです〜

ほんのりな甘味の白小豆煮とお餅が、とても美味しくて、

結構、お腹が落ち着きました〜

 

パリパリの黒豆は、箸休め的な感じで、嬉しい添えでした〜

 

 

こちらでも、60周年記念のお菓子セットが、売られていて、1つだけ、記念に購入〜

 

大好きなお菓子ばかりで、

しぼり豆、

賀茂葵、

千代木(ちよき)

・・・の3点セット・・・

 

 

その後、滞在先に、荷物を預けて、あちこち忙しかったですが、

予定を無事完了でき・・・、

 

  

五条通りの、東山茶寮で、コーヒーフロートをいただき、一息つけました〜

 

 

最後に、

JR東海の60周年にちなんだ、”60年分に会いに行こう!”で、締めさせていただきます〜

これからも、楽しい新幹線の旅で、人生に、潤いを〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (20)
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