皆さん~、今日は~
今朝は、パラパラと雨が降っていて、どんよりしたお天気でしたが~、その後、雨は止み~、
時間の経過とともに、少しずつ回復し~、とても、良いお天気になって来ました~\(^o^)/♬
昨日は、フレッシュパセリが丁度あったので、先日ご紹介の、いわしのガーリック香草焼きに、フレッシュパセリのみじん切りをパン粉に加えて、オーブン焼きしていただきました~
さらに美味しくなりましたね~(^-^)q
さて、昨日は、柿のゼリーを作りました~
お菓子研究家の、本間節子さんのレシピを参考にして、作りました~
少し、自分流にアレンジしました~
カッコ()内は、自分が作った時の分量です~
〇柿のゼリー
材料)4~5個分
柿(完熟が向く)・・・2個〈目安:200g〉 (種なしの柿を、2個使いました)
レモン汁・・・小匙1杯
水・・・200ml
砂糖・・・40g (私は、喜界島粗糖20gにしました)
粉ゼラチン・・・5g
水・・・大匙1杯
*トッピング用のフルーツについて
柿・・・レシピには、詳しく記載ありませんが、分量外の柿だと思います。柿をトッピングしてあります。
皮をむいて、種を取り除いた柿を、1.5~2cm角に、カットして、のせてあると言う事。
ビオラ家には、2つ以外の柿がなかったので、極早生の蜜柑をトッピングしました~。(下記に、ご紹介アリ)
作り方)
①器に、粉ゼラチンと、水大匙1杯を入れ、粉ゼラチンを浸す。
②柿は、皮を剝き、種があれば、取り除く。
③ ②を、ミキサーにかけ、ピュレ状にし、ボウルに移し、レモン汁を加えて混ぜる。
④手鍋に、200mlの水と、砂糖(喜界島粗糖)を入れ、中火にかけ、沸騰直前に、火からおろす。
⑤水に浸していた①のゼラチンを、④に加え、ゴムべらで混ぜて、しっかりと溶かす。
⑥鍋底に、氷水をあてながら、ゴムべらで混ぜて、粗熱をとる。
⑦ ③のピュレ状の柿を、⑥に加え、泡だて器で、丁寧に混ぜる。
⑧好みの器に、⑦を注ぎ入れ、冷蔵庫で、3時間以上、冷やし固める。
⑨固まったら、柿やお好みのフルーツをトッピングして、出来上がり~
レシピより、糖分を半分カットして、喜界島粗糖を使って作りましたが、
素材の優しい甘味は、生かせてますが、
少しあっさりしているかもしれません~
蜂蜜やアガベシロップを使っても良かったのかもしれないし、
甘味は、4分の1カットくらいにしておいた方が、風味バランスが良かったかもしれません
(上記、私は、問題ないですが、一般的には・・・)
使った柿は、種なしなので、扱いやすく、また、優しい甘さでした~
完熟がこのレシピに向きますが、そこまで熟していたわけではないです~。
しかし、程よく、柔らかかったし、甘さも良い感じで、綺麗で、美味しいピュレが、できました~
そして、トッピングは、宮崎県産・JA はまゆうの、極早生の蜜柑を~
某新聞📰のオンラインニュース(2021.8.28)によりますと~、
日南市南郷町では、8月末に、極早生(ごくわせ)の蜜柑の、初収穫が行われ、9月下旬まで、収穫作業が続き、関東や関西を中心に、出荷されると言う事~
JA はまゆうでは、日南市で、162戸、串間市では、7戸の生産者が、極早生蜜柑を、栽培しているそう~
日南一号は、宮崎県産の品種で、色づきがよく、皮が剥きやすいのが、特長だそう~
8月は、雨が続いて、苦労があったようですが、お天気が回復後は、糖度が上がって来たとの事~
可愛らしい蜜柑で、柿のゼリーのトッピングに、色的にも、サイズ的にも、丁度良い、季節のプラスアルファ~
リプトンイエローラベルの紅茶を、温かいミルクティーにして、アフターディナーティーを、楽しみました~☕
ちょっと遊びで、薩摩芋の茹でたのも、飾ったりして、十五夜のお月様に見立てて、楽しんでみたり~(笑)
また、色々、秋の味覚を楽しめるデザートを、作ってみようと思います~
最後に、山下達郎さんの、Recipe と言う曲で、締めさせていただこうと思います~
この曲も、以前、ご紹介しましたので、簡単に~
幸せのレシピを~、
この秋も、お楽しみ下さいませ~🥄
↑↑(グランビィア京都 ロビーラウンジからの眺め~)
皆さん~、素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~
Bonne journée ~