ローズマリーの可愛い~お花が咲いています~
我が家は、昔、ローズマリーを地植えしていた事もありましたが、
こじんまりと育っていたローズマリーも、月日と共に、茎が木質化して行き、
どんどん大きくなって行き、予定よりも大きく育ち過ぎて、手入れに困った事があったので、
今は、この小さなポットに、こじんまりと育てていますが、
私の場合は、これで十分です~
もう少ししたら、一回り大きめの容器にお引越ししてあげても良いかな~とは思っていますが~
こじんまりで、お花は、これだけなのですが、これだけでも十分可愛さが感じられ、満足しています~
ローズマリーの学名は、Rosmarinus officinalis
Rosmarinusは、以前も書きましたが、ラテン語で「海のしずく」を意味するそうです~
ローズマリーは、地中海地方の西部、特にスペイン、ポルトガル、南フランス、チュニジア、モロッコが原産だそうで、海辺の岸壁によく見られるのだそうです~
太陽の光にあふれた地中海沿岸で、時に水しぶきを浴びて、健康的に育っている姿を想像した時に、自宅のローズマリーの小さく可憐なお花が、まさに海のしずくを思わせるような、色と、形状だな~と感じ、ローズマリーの香りも手伝って、快い気分を味わわせてもらってます~
葉のシャープで強い印象とは又違って、小さく可憐で、しずくのように繊細な雰囲気のローズマリーのお花~
小さなポットで育てているローズマリーですが~、さまざまな魅力を感じています~
↑蕾もまた、可愛らしいです~