ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

バニー・ラベンダー et Vladivostok,Rusia

2018年04月09日 01時00分00秒 | Sweets

少し前に、カファレル、スプリング・コレクション的な、バニー・ラベンダーを、コーヒータイムに、少しずつ頂いておりました~。

中には、可愛い~とりどりなチョコ~。

宝箱に詰まった大切な小物のような扱いで、大切にいただいておりました~。

春限定の、ミモザ柄ホイルチョコレートや、卵型チョコレート、幸せを呼ぶと言われるテントウムシ柄のチョコレート等、缶も可愛いけど、開けてびっくりな、可愛い~チョコレート達です~。

どれもダイレクトな強さを持ったチョコではなく、滑かな口どけと口内に広がる優しく豊かな味わいが、カファレルらしさ、春らしさを楽しめ、良かったです~。

「珈琲時間」の、p121に、本誌編集長さん担当の、『a Letter from the Cafe』と言うページがあり、文、写真ともに、ご自身の提供したもので、やはり、前回ティーガーデンの記事で一部紹介した文と同様、読みやすく、そして、なぜか興味を持ってしまうと言うか、惹き込まれるものがありました~。文は、時々笑えるユニークなところがあったりして。短くまとまっていて、明快で、印象に残る文。

私も文を毎日のように書いているので、見習わないとと思いました~。

以前仕事の関係で頻繁に行っていたウラジオストクに、今回10年ぶりに行ったら、随分良い意味で、当時とは違い、変わっていたと言う事が書かれていて、居心地の良いカフェにも出会えたようです。そんな事で、又いつかゆっくりウラジオストクを歩いてみようと決めました・・・と言う事。

何でもパッと決めて、実行しちゃうイメージがあるのですが、そこが素敵~

前回も、忙しい時期に、無理やりスケジュールに組み入れて、弾丸で中東へ行かれたとありましたよね。そこで、おっちゃんのいれてくれたアラビックコーヒーを飲んだって。

そう言う、行動力のある人が好きで、読者としては、良い刺激をいただけます~

そう言う意味ではうちの家族も、パッと決めてシャっと行動に移して行く行動派な人達なので、身近なところでも、良い刺激を受けています~

ウラジオストクって、ラテン文字表記で、Vladivostokとなるのですね~。

ヴラジヴォストークの

ヴラジは、領有、支配する・・・等の意味があり、

ヴォストークは、東を意味するようです。

 

ウラジオストクは、ロシアの極東に位置する都市で、日本からだと、飛行機で飛ぶと、約2時間で行けるとか言う、”日本から最も近いヨーロッパ”的な位置にあると言う事です~。(東京からの平均飛行時間は、約2時間30分のようです~。)

そのわりには、馴染みがないので、不思議な感じです~。

色々な国や都市での珈琲との出会いや、それを通じての人との出会いは、その国の気候や風土も含めて、新しい発見や良い思い出ができたりして、世界が広がりそう~。

しっかり仕事もしながら、”〇〇を又いつか歩いてみようと決めました~。”とパッと宣言して、シャッと行ってしまうであろう~、そんな生き方に、憧れます~

コメント
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