大谷本廟・・・、東山五条交差点すぐのところです。
この辺りは、とても観光客でにぎわっています。
大谷本廟参道入口近くの皓月池(こうげついけ)にかかる、
円通橋(えんつうきょう)は、なかなか見ごたえあります~。
1856年に造られた橋なのですって。
長さ40m、幅6mの規模だそうで、立派で、美しい橋だなと感じます~。
全ての箇所が、花崗岩(かこうがん)でできているそうです~。
花崗岩は、石材としては、御影石とも呼ばれているようです~。
橋脚によって造られた2つのアーチが、池の水面に映った姿が眼鏡のように見えるとも言われ、
「めがね橋」と言う別名があるそうです~。
↑皓月池(こうげついけ)
↑欄干も、ちょっとしたデザインが凝っていたりします~。
植物を楽しみながら、橋を歩いて行きます~。
総門までの階段は、緩やかなので、意外とさっさか上れちゃいます~
前回同様、用があって、やって来ましたが、
とても素敵なところだなと感じております~