*今回は、多摩動物園記事の続きにしようかと思いましたが、昨日の、珈琲時間と、長崎旅土産のカステラのお話を書きます〜
*昔ながら・・・なプリンとカステラが、登場します〜
皆さん〜、今日は〜
昨日は、良いお天気で、お洗濯物も、よく乾き、過ごしやすい1日でした〜
午後、デイジーパパも、私も、出かけていたのですが、夕方、待ち合わせて、
久しぶりに、さかい珈琲で、珈琲時間を、楽しみました〜
めちゃ久しぶりでした〜!😊
昔ながらのプリン・・・と言うのが、メニューにありました〜
今は、レトロ喫茶ブームでしょうかね・・・
少し前、3月には、
TEGAMISHA BOOKSTOREで、
難波里奈さんの、”純喫茶のデコレーション”出版記念展へ行ったな・・・とか、思い出しましたね〜
その時も、
クリームソーダや、プリンアラモードの素敵なイラストが飾ってあったり、
純喫茶の名店のお写真が数々、そして、純喫茶の各店のマッチ等が、展示されていたのが、思い出されました〜
私達は、
昔ながらのプリン+ブレンドコーヒー
・・・を、注文しました〜
プリンは、ちょっと硬めで、とろ〜りとしたカラメルソース、ホイップクリームに、さくらんぼがちょこんと・・・
こー言う器は、なかなか、家には、持ち合わせがないので、
こー言うところで、楽しみたい感じですね〜
とろとろプリンと違って、形がしっかりしているので、
こー言う器にのせると、とっても映えますね〜!!😊
贅沢なご馳走デザートのような感じがしました〜
珈琲飲みながら・・・、
デイジーパパから、
先週、長崎へ社員旅行へ行っていたお写真をちょっと見せていただいたり、
その時のお話を聞いたり〜
長崎原爆資料館へ行ったり・・・、
船で、軍艦島へも行ったそうで、
軍艦島の印象が、強烈に残っているようでした〜
端島(通称:軍艦島):2015年(平成27年)に、ユネスコの世界文化遺産に登録されています。
私は、行った事ないですが、
ブログ仲間の方の記事で、以前から存じていて・・・
一緒にいた人の中には、以前行ったと言う人もいらっしゃったようですが、
そこへ行く前に、事前に、詳しい資料館で、予習してから、軍艦島へ渡ったそうです〜
明治時代から、昭和時代にかけて、海底炭鉱によって、栄え、
日本初の鉄筋コンクリート造りの、高層集合住宅も建造され、一時期(1960年代)は、人口もすごく多かったようですが、
1974年(昭和49年)、閉山に伴い、島民はこの島から離れ、無人島になりました。
今は、勿論、誰も住んでいません。
島は、三菱グループのとある会社が、保有していましたが、
2001年(平成13年)、島が所在する、(旧)高島町に、無償譲渡され、その後、
2005年(平成17年)、(旧)高島町が、長崎市に編入された事に伴い、長崎市に譲渡されたそうで、
今は、長崎市が、所有しているようですね・・・。
島の建物等は、老朽化していて、見学の際は、色々と制限があったようです〜
お手洗いはないので、予め、船で、済ませておくのが良さそうです〜
勿論、売店もありません〜
私「無人島で何の設備もないなら、夜は、真っ暗って事?」
デイジーパパ「う・・・ん・・・、多分、船がぶつからないように、何かしら、明かりは、つくんじゃないかな・・・。」
・・・とか、色々、素朴な疑問がわき、質問したり・・・(苦笑)
デイジーパパ的には、長崎旅は、なかなか良かったそうです〜
また、機会を作って、プライベートでも、行ってみよう〜!
・・・と、言ってましたね・・・
この日の、さかい珈琲は、
お1人様の女性客もわりと見かけ、
常連さんなんだろうな〜と思って見ていました〜
さかい珈琲は、居心地がすごく良いので、
常連さんは、多いかな・・・と思います〜
精算時、スタンプカードを出しましたが、
もうスタンプカードは、終了したそうですが、
ありがたい事があって、
ちょっとお得に、珈琲時間、楽しめました〜
お話前後しますが、
昨日、出かけ前には、
お土産に、買って来てくれた、福砂屋の五三焼(ござんやき)カステラを、イレブンジィズに、いただきまいした〜
① ②
③
すごく丁寧なほど、丁寧な、包みでした〜
①、②、③・・・と、開けても開けても、丁寧な包みで、
③を開けると、
カステラは、上質な紙のようなプラ製の四角柱のパッケージに包まれていましたね〜
プリンもそうですが、
こちらのカステラも、昔ながらな感じで、
卵や砂糖・・・が、たっぷり使われていて、美味しいですね〜
福砂屋十六代目の主人さんのお言葉の、しおりが添えてありました〜
↓↓
寛永元年(1624年)、南蛮菓子を学び、
長崎の福砂屋カステラは、その製法を、家伝継承され、今日に至っているそう。
このカステラは、日本人の味覚に合うよう、
工夫、改良をこらして来た歴史の中で、愛され続けているようです。
十二代清太郎氏は、福砂屋家伝秘法にて、
配合に工夫を凝らした、特製「五三カステラ」を創案。
十三代為三郎氏は、宮中、献納の栄を賜り、桐の箱に、納めて献上したと。
原料は、普通のカステラと比較して・・・、
砂糖、卵は多く、
小麦粉は、少なく配合し、
焼き上がりの時間を多めにとっているようです。
この焼き方ですが、
上火、下火の火加減は、
高度な熟練を必要とし、
焼き手は、ごくわずかな職人さんに、限られているようです〜
良いお話を、うかがったような気分で、添えのしおりを、読ませていただきました〜
↑↑
このざらめが、また、良いのですよね〜
良い珈琲時間が、過ごせました〜
皆さん〜、
素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜