今年(2015年)の成人式は1月12日(1月の第2月曜日)である。
総務省統計局の推計データによると、2015年1月1日現在における「未(ひつじ)年生まれ」の人口は1007万人、新成人の人口は126万人(2014年12月31日発表)。
「未年生まれ」の総人口1億2702万人に占める比率は7.9%、出生年別では1967年(昭和42年)生まれ188万人と最も多く、次いで1943年(昭和18年)生まれの164万人。
新成人は前年(2014年)より5万人増の126万人で、1995年(平成7年)から減少となってから以来21年ぶりの増加である。内訳は男性65万人、女性61万人である。戦後(昭和20年)から一番多い新成人数は1970年(昭和45年)の246万人である。
因みに、各年齢の人の平均余命は(厚生労働省 簡易生命表から)
◆各年齢の人が平均余命(2013年)
年齢(歳) 男(年) 女(年)
0 80.21 86.61
20 60.61 66.94
40 41.29 47.32
60 23.14 28.47
65 19.08 23.97
70 15.28 19.59
75 11.74 15.39
80 8.61 11.52
曇り時々晴れ、小雪がチラチラと。風は冷たく・・寒い。
寒さに負けずに緑鮮やかなオモト、赤橙色の実を付けている。葉や実の美しさから縁起のよい植物とされており、長寿草とも呼ばれる。江戸時代から現代でも園芸植物として人気が高く、沢山(200種とも1000種とも)の品種がある。
名(オモト)の由来は、根茎が太く大きな株を意味する大本(おおもと)からで、常緑の葉から万年青(まんねんせい)とも言う。良質のオモトを産した大分県の御許(おもと)山からとの説もある。
オモトはどちらかと言うと、葉を楽しむ観葉植物で、草丈から大葉オモト(30cm~50cm)・中葉オモト(15cm~30cm)・小葉オモト(3cm~15cm)に分けられる。
オモト(万年青)
英名:Lily of China
学名:Rohdea japonica
ユリ科オモト属
原産地は日本・中国
耐寒性常緑多年草
開花時期は5月~6月、花は葉の間から花茎を伸ばし、淡い黄緑色の小さな花が円筒状に密生する
秋(10月~12月)に赤橙色に熟した扇球形の漿果(しょうか)を付ける
総務省統計局の推計データによると、2015年1月1日現在における「未(ひつじ)年生まれ」の人口は1007万人、新成人の人口は126万人(2014年12月31日発表)。
「未年生まれ」の総人口1億2702万人に占める比率は7.9%、出生年別では1967年(昭和42年)生まれ188万人と最も多く、次いで1943年(昭和18年)生まれの164万人。
新成人は前年(2014年)より5万人増の126万人で、1995年(平成7年)から減少となってから以来21年ぶりの増加である。内訳は男性65万人、女性61万人である。戦後(昭和20年)から一番多い新成人数は1970年(昭和45年)の246万人である。
因みに、各年齢の人の平均余命は(厚生労働省 簡易生命表から)
◆各年齢の人が平均余命(2013年)
年齢(歳) 男(年) 女(年)
0 80.21 86.61
20 60.61 66.94
40 41.29 47.32
60 23.14 28.47
65 19.08 23.97
70 15.28 19.59
75 11.74 15.39
80 8.61 11.52
曇り時々晴れ、小雪がチラチラと。風は冷たく・・寒い。
寒さに負けずに緑鮮やかなオモト、赤橙色の実を付けている。葉や実の美しさから縁起のよい植物とされており、長寿草とも呼ばれる。江戸時代から現代でも園芸植物として人気が高く、沢山(200種とも1000種とも)の品種がある。
名(オモト)の由来は、根茎が太く大きな株を意味する大本(おおもと)からで、常緑の葉から万年青(まんねんせい)とも言う。良質のオモトを産した大分県の御許(おもと)山からとの説もある。
オモトはどちらかと言うと、葉を楽しむ観葉植物で、草丈から大葉オモト(30cm~50cm)・中葉オモト(15cm~30cm)・小葉オモト(3cm~15cm)に分けられる。
オモト(万年青)
英名:Lily of China
学名:Rohdea japonica
ユリ科オモト属
原産地は日本・中国
耐寒性常緑多年草
開花時期は5月~6月、花は葉の間から花茎を伸ばし、淡い黄緑色の小さな花が円筒状に密生する
秋(10月~12月)に赤橙色に熟した扇球形の漿果(しょうか)を付ける