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お札の流通、4月末に111兆円と過去最高に

2019-05-15 | 社会・経済
 日銀は日本銀行券(お札)の発行高が4月末に111兆5417億円と公表。前月(2019年3月)から3.7%増え、2018年12月以来4ヵ月ぶりに過去最高を更新した。
 今年4月は例年以上に長い休みを意識し、家計や企業の間で手元に現金を確保する動きが活発になった。伸び率の大きさは、4月としては1994年(3.9%増)以来25年ぶりの高水準だった。
 貨幣(硬貨)の流通高も、4月末は4兆8886億円と前月比0.8%増えた。2ヵ月連続で過去最高を更新した。
 買い物などで現金を伴わないキャッシュレス決済が広がるが、根強い「現金志向」が残っている。
 因みに、平成31年度日本銀行券製造計画は
     (単位:百万枚、億円)
  種類    枚数    金額
  一万円   1,000  100,000
  五千円    240   12,000
  千円    1,760   17,600
  計     3,000  129,000

 朝は雨。9時ころに止み、曇り~晴れ~小雨。夕方から良く晴れた。
 散歩で見つけた、白く長い花弁、采配の様な花。”トキワマンサク(常磐万作)”かな・・。調べたら、”シロバナトキワマンサク(白花万作)””トキワマンサク”の白花、とある・・どっちなんだろう?。
 ”シロバナトキワマンサク”の項では、
 日本での自生は極めて限定的な常緑樹。
 花期は4~5月頃で、細長い4枚の白い花弁の清楚な花が咲く。
 一輪ずつの花は地味だが満開時は樹全体を覆う程の花は見事。
 花の色は、薄い黄色~白で、”紅花のベニバナトキワマンサク”が出て人気の樹木になった。
 葉は長楕円形で、シロバナトキワマンサクの葉色は明るい緑色。
 シロバナトキワマンサク(白花常磐万作)
 別名:常磐万作(ときわまんさく)
 学名:Loropetalum chinense
 マンサク科トキワマンサク属
 常緑小高木(樹高:1.5~3m)
 開花時期:4月~5月