天気は薄雲り、時々チラチラと雪が舞う、でも積もる事はなかった。風は昨日より弱い。
今日は昨日に続いてゴパンでお餅を作る。お正月も近いから。前日の米パンが美味しくできたから今日も美味しく出来上がる・・予定通りだった。
用意した機器・用具は前日と同じ。
用意した材料は もち米280g(2合)と水200mlだけ。もち米420g(3合)の時は水300mlとなる。
手順は前回(米パン)より至って大雑把で簡単だ。音は米パン作成よりかなり小さくほとんどない。
お米を洗う→ザルに入れ30分水を切る(水に浸さない)→小麦パンケース(シルバー色)に米と水を入れる→本体にセット→調理・もちコースを選択し、スタート→60分で完成
(左)もち米280g、水は別途に用意 (右)本体にセット、パンケースが底に着く様に
(左)お餅ができた、くっ付かない様に片栗粉を用意 (右)チョット取り出しに苦労したお餅
出来たてのおもちで作った大福
下の皿は私の作品(織部のお皿)
ヒイラギナンテンが紅葉していた。とても鮮やかな赤だ。ヒイラギナンテンは常緑樹だから紅葉しないと思っていたので意外だった。でも気を付けると紅葉しているのも結構沢山見かける。寒さを感じると赤や赤銅色に変化する様だ。
上から見ると小さな花芽がある・・春の用意だな(花は3月~4月に咲く)。
ヒイラギナンテン(柊南天)
メギ科ヒイラギナンテン属
常緑広葉低木、樹高0.5m~1.5m
江戸時代に中国から渡来とされる
花期は3月~4月、花色は黄色
小花が総状花序をなして枝先に咲く
名の由来は、ヒイラギ(柊)に似た葉とナンテン(南天)に似た実からとの事。でもヒイラギより幅広の葉、実は青紫色とナンテンの赤・白と大分異なる。ヒイラギは葉に刺があり”魔よけ”の木、ナンテンは”難を転ずる”木、このヒイラギナンテンも”魔よけ・難を転ずる”縁起木とされる。
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