進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

君津市の釣り堀をはしごしてみた

2022年03月02日 | 釣り堀

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2月27日の日曜日、千葉県は暴風予報でした。

海のボート釣りは論外ですが、

高滝湖のボートワカサギもかなり釣り辛そうな天気です。

当然のように山中湖は沈黙したまま…。

こんな時は、お気楽な釣り堀でもと考えました。

 

次女を伴って出かけたのは、

以前一度行ったことがある、君津市の磯源フッシングパークさん

この図はホームページから頂きました。

ここは千葉県では唯一、イワナやヤマメを釣って食べられる穴場です。

800円支払って竿1本と餌を受け取りました。

今回は釣り堀女王を自負する次女に全てお任せ。ゆえに竿は1本のみです。

釣り堀女王にヤマメ狙いを指示。

ところが店主のおじさん、

「いまイワナとヤマメはほとんどいなくて、明日入荷するんだよ」

なんてこった! ニジマスならたくさんいますが、

ニジマスは手賀沼フィッシングセンターでも食べられます。

ここはぜひヤマメを食べたい!

イワナ、ヤマメの池に行ってみると、

確かに魚影は超薄い!

でも全くいないわけではなくて、何匹か泳いでいるところが見えます。

次女はこの薄い池でヤマメを釣る気満々!

ありゃ、あっという間に釣りましたよ。

彼女曰く、

「居場所とか、餌を食べそうなポイントがわかる」

そうで、わずかな時間で2人分2尾をキャッチしました。

ホントかいな…。

 

せっかくなのでニジマスもいただきましょう。

ニジマス池へ。

こっちはおそらく入れ食いでしょう。

ほらね。

 

ヤマメとニジマスを2尾ずつキャッチして釣りは終了。

店主のおじさんにお願いして焼いてもらいます。

 

20分ほどで程よく焼けた状態で提供されました。

 

美味しくいただきました。

やっぱりヤマメは美味しいですね。

ニジマスも美味しい。

ニジマスは手賀沼フィッシングセンターの方が大きいですね。

磯源フッシングパークさんはご夫婦で経営されていると思いますが、

この貴重な遊び場をぜひ長く継続して欲しいと思います。

 

この周辺は田舎で山も近いのですが、

強風で山の杉の木から大量の花粉が巻き上がり、

周辺が黄色く見えるほどでしたよ。

いよいよ花粉症のシーズンインですね。

 

この後昼食を摂って、君津市にもう一軒ある釣り堀に行ってみることに。

写真はホームページから拝借しました。

フィッシュランド丸宮さん

鯉を中心とした観賞魚屋さんが、室内の釣り堀を併設している感じ。

 

まあまあの広さで、大物池、小物池、MIX池があります。

大物池は本格的な道具を持参したベテランばかり。

小物池はファミリー中心。

MIXもファミリー向けですが、やや大きな魚もいるそうです。

値段は大>MIX>小の順で、

ぐっちゃんと次女はMIXを選択しました。

1時間1人950円、以降10分100円で延長可能です。

 

順調に釣り上げる次女。

なかなかかからないぐっちゃん。

竹竿によれよれのハリスですから、ぐっちゃんは不満タラタラ。

でも、次女も同条件なんですよね。

どうも早合わせはあまり良くないようで、

じわじわと次女に離されます。

 

結局1時間20分ほど釣りをして、餌が無くなって終了。

 

次女が16尾、ぐっちゃん11尾。

流石釣り堀女王、ぐっちゃんは完敗でした。

ちなみに釣り上げた鯉は総重量4.1kg。

店員のおじさん(店主さんかも)も驚いていましたよ。

 

ところでこの日の次女の服ですが、

どこで見つけてくるんだか…(笑)

 

風は強かったですが気温は高めでしたし、

ドーム釣り堀の中は暑いくらいでした。

贅沢な釣り堀はしごですが、金額はそれほど高いわけでもなく、

美味しい川魚を食べ、たくさんの鯉を釣ることができたので、

まあ、良かったんではないかな、と思います。

 

次はどんな釣りをしましょうか。

やっぱりワカサギかなぁ。

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント
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