秋のベストシーズンが近づいています。
遊魚船情報も、日ムラや場所ムラがあるものの、そこそこヒラマサが釣れ始めました。
問題は天気と海況ですね。
八丈島遠征以来、週末は天候に恵まれずにモヤモヤしながら過ごしました。
10月31日、11月1日の週末は、久しぶりに出航可能な予報でした。
予報だけなら土曜日が◎で日曜日が〇だったのですが、
連荘で出航したステキチさんによると、10月30日土曜日は強風とうねりがすごかったそうです。
沖に行けずに浅場で泳がせ釣りをしたそうですが、
それでヒラマサをゲットしてしまうあたりはさすが、「暴走房総の暴れ馬」ですね。
11月1日の日曜日のほうがまだマシでしたが、それでも風と波はけっこうありました。
その11月1日、ぐっちゃんは深夜移動して現地でボートをセットし、
車内で4時間ほど寝ました。
起きたのはAM5:00。まだ暗いです。
随分日が短くなりましたね。
日の出はAM6:00少し前、日の入りはPM4:40頃ですから、PM5:00にはけっこう暗いです。
準備を終えた頃に連続出航のステキチさんが登場。
カートップのFRPボートは準備時間が短くていいですね。
ヒラマサは余り気味なので、この日は泳がせでヒラメを狙うとのこと。
たくさん釣れたら貰う約束をしました。
これでぐっちゃんはヒラマサに専念できます。
日の出とともに出航です。
なんとなくそんな気がしましたが、沖に来ると風が強い!
基本どてら流しで釣るぐっちゃんですが、釣りにならないくらいの速度で流されます。
珍しくシーアンカーを最初から使用しました。
これで流される速度は2km/h程度に抑えられます。
ぐっちゃんの魚探の水温計は最近挙動不審なので眉唾ではありますが、
水温は19.5度。噂よりは少し下がったようです。
さあ、気合入れて釣るぞーというところですが、ベイトが薄いです。
広いポイントの中心部に水深が20m以下になる根があるのですが、
ベイトはその周りに少しいるだけ。
そして、
朝イチから遊漁船が3艘やってきて、その根の上に停止して餌釣りを始めます。
この距離感で漁船がぐっちゃんの流したいラインに鎮座してしまい、
朝まづめのゴールデンタイムは根の上を流せませんでした。
うーん、おいらのほうが先にポイントに着いていたのに~、とは思いますが仕方ないですね。
写真を見てもわかるとおり、海はけっこう荒れています。
ただでさえ釣りづらいのに遊漁船がポイントを独占しているので結果は言うまでもなく・・・。
ようやく遊漁船がポイントを去ったのは2時間後でした。
少し風が納まって、ステキチさんがジギングポイントに登場。
「今のところマトウダイだけだよー、ここで流し釣りしてみる」
とヒラメからヒラマサに目標をチェンジしてスタートしましたが、
わずかな時間で再び強風が吹き始め、またしても海が荒れだしました。
「やっぱり浅場でがんばる!」とステキチさん。
ぐっちゃんも既に3時間近く全く結果が出ていないので、別の浅場に移動する事にしました。
船外機全開で浅場のポイントに着きました。
浅場と言っても出航場所からは3~4km離れています。
ポイントについて、速度を落とし、船外機をアイドリングにして釣りを始めようとしたところ、
「プルルン・・・。」
船外機がストップしてしまいました。
感覚としてはガス欠のような止まり方でした。
でも、ガソリンはタンクからちゃんと供給されているようです。
前回エンジンが止まったときは冷却水のパイプが詰まって、
オーバーヒート防止のためのエンストでした。
今回はちゃんと冷却水は出ていましたので、原因は別です。
とりあえず、再始動させようとセルを引くと、
「プルン・・・。」
全然かかる気配がありません。
何度も何度もセルを引いて回しますが、一向にかかりません。
まさに「死んだエンジン」です。
一気に冷汗が出てきました。
かなり前に日野さんが船外機トラブルで、3人かかりでボートを漕いで戻ってきたことを思い出します。
しかもその時よりまずい事に、この場所は、出航場所からは風下なのです。
風速は5m/sではきかないでしょう。かなり強いです。そして波立っています。
距離にして3~4kmはある出航場所まで、風と波に逆らって出航場所までオールを漕いで戻るのか?
あるいは風下方向に漕いで、別の港に着岸した後、
何らかの方法で出航場所まで車を取りに戻るのか?
ステキチさんに助けを求めるか?漁船に曳航してもらうのか?
考えている間にもどんどん流されてしまうので、
とりあえず邪魔な艤装を取り外し、オールを漕げる状態にして、
風上に向かって漕ぎ出しました。
随分がんばったつもりでしたが、せいぜい100mか200mしか進んでいません。
「これは出航場所に戻るのは厳しいな・・・。」
もう一度船外機を始動させるチャレンジをして、それが無理なら助けを求めよう、と
「エイッ!」
とセルを回したところ、
「ブルルルルン・・・・・ブルルルルル。」
先ほどまでうんともすんとも言わなかった船外機が一発でかかりました。
とりあえず、アイドリングまで戻すと止まってしまいそうなので、一定の回転数を保ちながら操船。
全開走行も怖いので低速で進みます。
ノンストップで20分ほどかけて出航場所に戻りました。
出航場所に戻り、アクセルを戻すと再び「ブルルンン…(止)」と停止。
おいおい、大丈夫か?
出航場所で再度船外機をかけようとセルを回すますが、やっぱりダメです。
このときの時間はAM9:30頃でした。
とりあえず、その場にボートを放置して休憩しました。
15分ぐらい経ってから、もう一度チャレンジしようとセルを回すと、
今度も一発でかかります。
冷却水も勢いよく排出されています。
出航場所なら安心なので、いろいろ試してみましたが、
どうやらかなりエンジンを回した後にアイドリングに戻すと止まってしまってしばらくかからない。
でも、10分ほど放置すると復活するのです。
理由はわかりませんが、永久に死んでしまうわけではなさそう。
出航場所で漁師のお父さんといろいろ話しこんで、船外機の事を説明すると、
「もし本当に止まったちまったら俺が迎えに行ってやるから電話してきな」
って電話番号を教えてくれました。
〇八丸さん、保険になっていただきありがとうございました。心強かったです!
このまま釣りを止めようか悩んだのですが、
いろいろ検証できたのと、〇八丸さんの後押しも確保できたので、
AM11:00頃に再出航しました。
始めは出航場所近くの浅場でキャスティング、
その後、風が弱まり、船外機も止まらないでアイドリングしているので、
再びジギングポイントに向かいました。
朝に比べるとベイトの反応も多く、青物っぽい反応もありましたが、
結局不発でした。
終始船外機の機嫌を気にしながらの釣りですから、結果も知れていますよね。
正午近くになって再び風が強くなって波立ってきました。
ここまでですね。
船外機が動いているうちに帰って、さっさと修理に持ち込んだほうがよさそうです。
だましだまし出航場所に戻りました。
ジギングポイントは最初に船外機が止まった浅場とは違って出航場所が風下になりますから、
万が一船外機が止まってしまっても自力で帰れるという計算もありました。
出航場所近くまで戻って来れたので、アクセルを戻したところ、やっぱりエンストしました。
こうなると10分は船外機がかかりません。
先に沖上がりしていたステキチさんに手助けされて無事陸に戻りました。
さすがに走行距離は伸びていません。
朝に予約していた通り、ステキチさんが、
お土産ヒラメを用意しておいてくれました。
いやー、ありがたいです。
我が家ではヒラマサより人気がある魚です。
船外機ですが、そのまま販売店指定のマリーナに持ち込みました。
症状から見てキャブの不具合が最も可能性が高そうだという事ですが、
アイドリングでもエンストしないケースがあるなど不可解な現象も見られるため、
入院してしっかり治療してもらう事にしました。
この日は悔しくて、保険つきでちょっと無理をしましたが、命最優先ですしね。
海上で独りぼっちで船外機が止まってしまう恐怖、何度経験しても慣れませんね。
そんなわけで、Gucchan号は船外機修理のためしばらく欠航となります。
それほど長期入院とはならないでしょうが、1~2回は陸っぱりになりそうですね。
ステキチさんにもらったヒラメを噛み締めて我慢します。
それではまた おやすみなさい
ゴムボ物色中ですか。夢が膨らむいい頃ですね。
2級船舶免許をお持ちなら、機動力と重量を考慮して、4スト6馬力(たぶん7馬力は存在しません)が良いと思います。6馬力なら船外機は26kgほどですが、8馬力や9.8馬力は一気に10kg以上重くなります。ボートを選ぶときも、最終的に何馬力の船外機が使いたいかを考えたら良いと思います。
2馬力でもたいていは大丈夫ですが、急いで移動したいときや、急に天候が変わったときなどに苦労します。
残念ながらゴムボートは2台の船外機は付けることができませんん。補助エンジンがない代わりにオールがあります(笑)
ボートですが、ゴムボートはFRPと違って中古の場合は空気漏れや穴が開いていたりしますので、できればアキレスかジョイクラフトの年式が新しい比較的高級なボートを選ばれるといいと思います。聞いた事がないメーカーのボートを買うと、たいてい後悔する事になりますよ。
今年の夏から釣りをはじめて、すっかり海釣りにはまりました。
2級船舶も持っているので、ゴムボで釣りをと思い、現在、ヤフオクで船検つきのゴムボを物色中です。
2馬力だとちょっと風が吹くと戻れなくなるという記述もみて、4スト7馬力くらいが重量的にもいいのかなと思っています。
沖でエンジントラブルって恐怖でしょうね。
ゴムボでも船外機2台つけられるなら、7PSと3.5PSを付けたいとも思ってますが、どうみても2台を設置するスペースがきつそうだなと思ってます。
それなりに経験しているボーターだからこそ大丈夫との判断をして出航しています。僕はあなたが考えているよりもずっと慎重でチキンなんですよ(笑)
痛い思いというのは、顔も名前もわからないネットという媒体が、あなたが思っているほど万能ではなく、逆にネットという媒体によってあなたが追い詰められる可能性もありますよ、という警告に過ぎません。あなたにその気がなくても、あなたの文章は私以外の多くの人の反感を買うことになっていると思いますので、そのあたりを気にかけて差し上げているという事です。余計なお世話ですかね。
あなたは引っ張り漁をされている漁師ですか? そうとも読み取れる書き方ですよね。少なくとも、僕を出航場所で見つける事ぐらい造作もない環境におられるようですから、正々堂々と直接話をしてみてはいかがですか?ネットで荒らしと思われるような書き込みするよりもずっと分かり合えるのではないかと思いますよ。
海の状況は予報よく見てても外れたり急に風向きが変わったり急に荒れてきたりは何度か体験されてるでしょう?ベテランなんだから。迷惑かけてからでは遅いのです。毎年事故があるのです磯で流された ボート転覆 そのたびに捜索。引っ張り貧乏漁師なのに捜索油代自腹なんです。 痛い思いされる前にとはどうゆう事でしょうか?脅しですか? その文章の方がよっぽどマナー悪いと思いますが !
アドバイスありがたいとは思いますが、何も知らないのに自分の考えを押し付けるのは最低の人間のやる事ですよ。
今回の件は、さすがに最初の停止こそ相当焦りましたが、様々な検証を出航場所で行った後、最悪の場合を考えて風上に向かって出航しています。漁港にもマリーナにも一切迷惑をかけていませんよ。
仲良くなった漁師の方が保険を買ってくれましたが、もちろんお世話になるつもりもありませんでした。
別に優しくなぐさめて欲しいとは思いませんが、人のブログにコメントを書き込む以上最低のマナーがあるでしょう。あなたのやっている事は、「荒らし」と取られても文句言えないと思いますよ。
コメントの拒否のような大人気ないことはしたくないのです。あなたはさぞかし立派な大人なのでしょうから、痛い思いをされる前に、大人相応の行動をされることを切に願います。
1月4日の件ですが、僕かもしれませんね。時期は忘れましたが、そのような質問を受けてお答えした記憶があります。確か、「僕のボートはちょっと高いけど、2馬力ゴムボなら20万円くらいからはじめられると思いますよ」って答えたんじゃないかな?ボートを準備したり片付けたりしていると、けっこう値段について聞かれるので、正確には覚えていませんけど(笑)
僕だったとしたら、前のタイヤはファクトリーゼロの「マルチドーリー」ですね。船外機スタンド兼用です。
haruさんのブログ読みましたよ。がんばっておられますね。けっこう単独で出られることが多そうですが、現地で仲間ができるともっと楽しくなると思います。情報も入ってくるし、釣り方も広がります。このブログにコメントを書いてくださる方はほとんどが自分なりの釣り方を確立しているボーターですから、いろいろ聞いてm似るのも良いかと思います。
内房でしたらtoshiさんやステキチさん、かっぱ美さんやあひさんなどがブログも書かれていますし実績をお持ちです。外房の情報が欲しいときにはここに来ていただければと思います。
ぜひ、海でお会いしましょう。ブログだけでなく、直接メールのやり取りができるようになると情報が早くなりますよ。
単独釣行時に沖でエンジン停止、私まだ経験ありませんが想像しただけでもゾッとします。
まずは事なきを得てよかったですね。
私がゴムボートを始めたきっかけは今年の外房へ初釣りに行った翌朝(1月4日)の事、
朝起きてカミサンと犬と散歩中、ゴムボートを組み立ててる方がいらっしゃいました。
その方に「おはようございます。ボートを始めるにはどのくらい経費かかります?」の問いに
「20万ちょっとですかね」と答えてくれた。
そんな挨拶を兼ねた会話後、前後にタイヤをつけたボートをスイスイと海岸まで運んでました。
”おお、一人で軽々運べるんだ”暫くして海を見ると、そのボートは沖に向かって快走してました。
あれだったら我が家の車にも積めそうだし全国何処でも手軽に沖釣り出来るなぁと、欲しくなったのです。
そして本日「進め!Gucchan号!」今年の1月の釣行記を拝見し、ん?もしかして、
あの時の方が「ぐっちゃんさん」かも?と思いまして書き込んでおります。
長々書きましたが、人違いだったらごめんない。
今後もブログ参考にさせていただき、安全第一にボート釣行を楽しみたいと思います。
そして何処かでお会いした際は皆様よろしくお願いします。
整備費用ではなく、ポンとJES400を買えてしまう財力がすごいと思っています。さらに基準以上の船外機を搭載するための行動力にも頭が下がります。
マーキュリーの低馬力船外機はトーハツOEMですから、この2社は大体同じ店でメンテしてくれるんですけど、僕が持ち込んだマリーナはメーカー問わずってスタイルでした。
千葉はすごいかどうかはよくわかりませんが、いろいろなフィールドがあって変化に富んでいますよね。お会いする機会があるといいのですが、JES400+25psじゃ相手してもらえませんね、きっと(笑)
なけなしの金はたいて整備出してます。
でも仲良くなると、結構融通してくれます。
なので年に1回整備出せてます。
ぐっちゃんさんのエンジンがMERCURYならご紹介できるのですが、メーカーにより指定工場が違うというのも。。。な感じですね。
いずれにしても早い復帰&政の釣果を楽しみにしております!
ちなみに先週末に、千葉にお邪魔しました。
やっぱり千葉はすごいですね!
近々またお邪魔します!
まさかまさかの船外機停止、さすがに参りました。再度出航しても、正直釣りどころではありませんでした。
エイミーさんのように財力があれば、ボートもエンジンも簡単に買い換えできるのでしょうが、貧乏ゴムボーターですから整備代も惜しいです。
しかし、中身の無いトラブルネタに皆さんたくさんコメントいただきまして、改めておいらは一人じゃないんだなって実感しています。お気遣いありがとうございました。
いやー、以前の日野さんを思い出しました。海況だけならあの時より悲惨でしたから、マジで焦りました。
これでキャブの清掃や交換で治ってしまうなら、それはそれで良い授業料ななりますね。なんとなく、皆さんのアドバイスで意外に軽傷なのではと思っています。
メンテナンスも自分でできるように勉強しなきゃですね。
でも何事もなくご無事で何よりです。
自分はまだトラブルを経験したことはありませんが、年に1回マリーナに点検に出してます。
やはり沖合で止まったらと思うと冷や汗だけでは済みませんからね。。。
早い復帰を楽しみにしております!
しっかり整備してもらって早い復帰を待ってますよー!ちなみに昨日11月4日出撃してきましたよー!
整備が簡単でも経験値ゼロのおいらには修理は無理です。かっぱ美さんはそれなりに知識がありそうなので自分でどんどん治しちゃうんでしょうね~。
2年で消耗品はほぼ交換ですか!そのくらいがいいのかもしれませんね。実際に6年間ノントラブルな訳ですし。
6馬力時代はあんまり心配した事がなかったんですが、9.8馬力はパワーも違う分いろんな場所に負担がかかると思うし、通過するガソリンが多い分トラブルも起こりやすいんでしょうね。
せめて自分でキャブの掃除や交換ができるようになるべきですね。ちょっと考えます。
僕も小さな漁船を曳航した事があります。そのときはガソリンタンクに穴が開いていたとかで、ガス欠で帰れなくなっていました。漁師でもそんな事があるんですね。
今回のトラブルはmadtakaさんも言われているようにキャブのスロージェットが詰まったかそれに近い状態になっているんだろうと思います。タンクもマリーナに預けて来ましたので、そちらの異物も取り除いてくれるでしょう。
こういう経験をすると補助エンジンが欲しくなりますが、ゴムボートじゃつける場所がありませんしね。
冷却水出なくなりましたか。全く同じ症状ですね。
僕の場合は海坊主さんにアドバイスいただき詰まりを取り除きましたが、マリーナの技師に言わせるとしょっちゅう起こるトラブルなんだそうです。
今回はそのときの経験がありましたので真っ先に冷却水を疑ったのですが異常なしでした。皆さんが言われているようにキャブの問題だと思います。自分でキャブを分解する度胸も腕もないし、ましてや海上ではそんな余裕がありません。
こういう経験を何度もしながら自分で解決できるようになるのでしょうが、僕はできれば永遠にノントラブルで行きたいです。
ブログ開設時から読んでいただいているのですか?初期とは文章構成も内容も全然違うので、お恥ずかしい限りです。
同様の経験をお持ちですか。やっぱりキャブのスロージェットが怪しいですよね。マリーナの技師も電話で症状を伝えただけでその可能性を示唆していました。
外房に来られたらぜひお声かけください。知り合いは独りでも多いほうが安心です。車のメカニックならばいざというときに頼りにできますし(笑)
確かにタンクはプラスチックですが、携帯缶からガソリンを移す際にはゴミがけっこう入ると思います。錆ではなくてゴミです(笑)。皆さんやマリーナの技師も言われるように、キャブレターが何らか壊れたか詰まった事が原因だと思います。
プレジャーへの参加もいいですね。プラチナオーナーにもお会いしたいし、タイミングが合えば本当にお邪魔しようかなぁ。迷惑でなければよろしくお願いします(笑)
いやー、焦りました。いろいろな選択肢がぐるぐる頭を巡りましたが、意外と冷静だったと思います。
とりあえず何をしようか考えた結果、出た結論が「おしっこ」でした(笑)体を軽くして最善策を考えよう、と。
自力で無事帰れましたので笑い話ですが、本当に船外機が動かなかったらと思うと今でも恐怖ですよ。
無事に帰還できよかったですね
自分の船外機も6年目なので 心配ですが
今まで たいしたトラブルは無いです。
2ストなので 整備がしやすい事もあり
交換部品は 2年でほぼすべて交換しています
先日は CDユニットも買いました
いきなり壊れるみたいですし これ壊れたら整備
うんぬんの問題じゃないので・・・
早く直って浮かべるといいですね!
船外機トラブル、シャレになりません。特に外房の沖だと、岸に流れ着いてくれる保証もないのでなおさらです。
オールのありがたみもわかりましたし、メンテナンスの大切さも身に染みました。
秋の外房は基本そこそこ荒れますから、風向きやうねりの予報を分析し、日曜日くらいの予報ならGoですね。風は北風ならかなり強くても近場で釣りができます。
Yahoo!天気予報で北風なら5m、波が2mまでは他の情報は無視して海に行きます。波2.5mで海快晴の情報を加えて吟味します。波3mはNGです。あくまで、僕のホームでの目安です。
お疲れ様です。
海上でのエンジントラブル、怖いですねぇ~。
ましてや、ラフな海況なら尚更ですね。
幸い、自分はエンジントラブルらしいものに遭遇したことは無いんですが、
トラぶった人を曳航したことは二度ほどあります。
症状からして、キャブの詰まり。
パイロットじゃなくてスロージェットの方だと思われますが、
プロの診断に任せた方が良いでしょうね。
運行前点検は義務付けられているので
必ず行ってください!
運航後のメンテナンスも必ずしましょう。
(自分は今までオイル交換1回のみ。オイルがたらなかったのでオリーブオイル少々)
そんなこと言っていますが昨日私達の
船外機も冷却水が一切出なくなり
陸に戻りました。
ミーサンに直してもらい
釣りに戻りました。
ある程度の知識は身に付けなければ
いけませんね。
日曜日お待ちしています。
たまには手漕ぎもいいもんですよ(笑)
エンスト後スロットルを開けて始動すればエンジンは掛かるので一か月ほどそのまま、ついに先週出港時にエンジンが掛からなくなりました。
プラグ交換等やった結果キャブが怪しいと判断、砂浜でキャブを分解、スロージェット(アイドリング時の燃料の量を決めるパーツ)が詰まっていました。
私、恥ずかしながら車のメカニック、エンジンの知識があるだけに舐めてました。
取扱い説明書には、キャブは運転100時間又は6っヶ月の早い方で分解清掃と書かれてました。(運転時間が短いと詰まりやすい)
今までは内房ばかりでしたが、今後は外房にの挑戦したい、ぐっちゃんさんの記事を読んで適切なメンテナンス心掛けます。
原因は給油用の5Lガソリンタンクが鉄缶で赤い塗装がされているのですが、キャップをとる度の擦れで塗装が剥がれて口元が錆て、その錆の粉状がキャブレターのジェット部に詰まるという不具合でした。
いまでも予備タンクとして5L缶を使っていますがステンレス製です。
しかしぐっちゃんの9.8psのガソリンタンクはプラスチック製でしょうから・・・・・。?
私も海上でのトラブルを想定し、極力、単独では浮かないようにしていますが、あくまでも極力ですよね。
禁断症状が悪化するようでしたらお電話ください。
茨城の海でのプレジャーならいつでもOKですよ。
今度の日曜日に行く予定ですが・・・雨っぽいですね。(泣)
海上のエンジントラブル大変でしたね。
かなりの恐怖だったのではないですか?
私なら泣いてるかもしれません。
でも無事に帰れたのは幸いでしたね。
費用はアレかもしれませんが、完璧に治ったらまたブイブイ言わせないといけませんね~。
エンジントラブル怖いですね、私も3.5hpで興味本位でキャブを分解して、組み立てが間違ってしまい大変な目にあったことが有ります。南房の湾だったんで何とか着岸しましたが、外房でやっていたらと思うとぞっとします。土日は断念しましたが、あれくらいの風は出撃なんですね・・
エンジン簡単な修理で済むと良いですね。
当日はいろいろありがとうございました。
ヒラメは刺身とムニエルでいただきましたが、春夏のヒラメに比べ格段に美味しくなっていました。
船外機はキャブの交換で済むなら高いマリーナの工賃は不要ですが、やっぱりちゃんと問題をクリアにしたいですから。案外、ガソリンの汚れから吸気部分にゴミが詰まっているだけのような気もするのですが、プロにお願いした方が安心ですから。
なんとか早期復帰ができるよう祈るしかありませんね。
久しぶりの外房でしたが残念でしたね~
でも1年でおかしくなるなんて原因をはっきりさせたいですね。
マリーナ工賃そんなに高いんですか!?
キャブレターをアッセンブリ交換のほうが安くつくかもしれませんね。
でも、原因がわからないと同じことになるかもしれませんから高い勉強代ですけどしょうがないですね。
ベストシーズンらしいですから早く復活してくださいね~
中深場の美味い魚、いいじゃないですか。秋マサは可能性が低い釣りですし、海が荒れやすい季節でもありますから、無理する必要はないと思います。最近実績を上げている泳がせ釣りの暴君、ステキチさんを見ていると、ルアーにこだわる必要もないと思いますしね。
写真から荒れ具合、想像いただけましたか。普段なら何とかなってしまう程度の波風なのですが、さすがに船外機なしではシャレになりません。toshiさんも船外機のメンテナンス記事をアップしていましたよね。もう少し機会に対する知識も習得しなきゃいけないな、って実感しましたよ。
yousanさんもいろいろ経験されていますね。
僕はボートデビューから今まで、エンジントラブルはほとんど経験していませんでした。6馬力時代にギアがニュートラルになったときのセル回転を許可する部品が壊れてエンジンをかけることができなくなった事がありましたが、片付け中で潮抜きのためにエンジンをかけたときに発生し、知識のあるビル・ジャックさんが応急処置してくれたので大事に至りませんでした。
普段は気にもかけないような些細な問題でも、海上で起こってエンジンがかからなくなったら超パニックですから、日ごろのメンテナンスは必須ですよね。
もうひとつは、いざというときの保険、仲間や知り合いは本当に頼りになります。
一艘ではなるべく出さない、という人もいますが、僕は独りでも釣りがしたいので、現地でできるだけ仲間を見つけるか作って電話番号交換するようにしています。
釣行お疲れさまでした
釣行中のエンジントラブル これは恐怖ですよね
写真を見るとかなりの大荒れの海
これで完全に止まったら あっという間に流され
そうですね〜怖いですね
秋マサも気になっていますが 今は中深場が
頭を占めていて・・・^^;
エンジン復帰が早まるといいですね〜
ぐっちゃんさんと初めてお会いしたあの場所で
その数か月前に処女航海した時
他には造園業の幌トラックに9.8のボーダーさん1艇だけ(-_-;)
燃料落下式はタンクに見た目燃料入ってるようでも
少なくなるとエンストするというエンジン特性も知らない超初心者!
海上でエンジン切ったところ再始動しない(-_-;)
あっという間に沖に流されていく!という恐怖
燃料はタンクに入っているのに!!!
エア抜き栓は開いてるし燃料コックもonだし・・・
なぜ~!って焦りに焦り
試に満タンまで燃料補給して再トライして
何回目かで再始動
怖くてエンジン切れずに起き上がりを
そして、ぐっちゃんさんにお会いした日も
岸から100m位で急にエンストして
この時も釣行を断念しました(/_;)
あとで考えたところ暖気のままでプラグ被りしたのかもとエンストの原因に思い当たる節もあり
それを留意してからは
その後の釣行ではエンストしなくなりましたが
洋上でエンストはほんとに怖いですね
ペラの方の冷却水も確認しましたがちゃんと出ていました。何度も再現される船外機停止と復活で、なんとか使い物にはなってくれましたが、このまま使い続けるわけにも行きませんから、きっちり治してもらいます。
しかし、マリーナの工賃って超高いんですね。
たぶん、そこいらのバイクショップあたりの3倍は取ります。簡単な整備で全快してくれる事を祈るばかりです。
明日行かれますか。海況は良さそうですね。最近の傾向は、朝よりも昼からのほうが良かったりしますので、粘ってみるのが得策かと思います。アジ泳がせのヒラメ狙いも朝イチよりも昼前くらいが時合いだったようですよ。
この日はなんとなく嫌な予感がして、アイドリング状態で船外機を止めずにジギングをしていたのですが、そんなのお構いなしのいきなりの停止でした。
キャブに低回転と高回転を司るパーツがあって、低回転部分がおかしくなっているのだろうというのがマリーナでの推測です。また、余分な混合気をリサイクする装備が働いていなくて、高回転が続いた後にプラグがかぶってしまうという可能性もあり、それが10分後に復活の原因でもあるかもです。
いずれにしろ、素人では治りませんし、ビル・ジャックさんに見てもらおうかとも思いましたが、今回は素直にマリーナに持ち込みました。
風や波で流されて出航場所から離れていくのはパニックの原因ですよね。正直、小〇の海水浴場まで流されても仕方ないと諦めかけました。
ビル・ジャック艇タンデム、禁断症状が出たらお願いするかもです(笑)
私も以前同じ症状で悩まされました。冷却水の出口ですがぺラの方の出口は大丈夫ですかね。オーバーヒートのようなきがしますが、又、冷や汗も困るので専門の人に
診断してもらうほうが良いですね。明日出撃してきます。
海上でのエンジントラブルってホントに慣れないですよね(^-^;
僕も前回経験しましたが、エンジンがかからない事よりも出航場所からどんどん遠くへ流されて行く事の方が焦ります。
因みに僕が行く時は前席が空いてますのでご安心を!