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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2024年タナゴ釣り④ ~牛久沼水系日当たり良好~

2024年02月01日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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1月28日土曜日は快晴予報でした。

I君とぐっちゃんはまたしても牛久沼水系へ。

到着した時の気温は先週より低い-3℃!

予想はしていましたが、流れの無い水路はご覧のように凍っていました。

しかし、この日は太陽の光があります。

冬の釣りはこの太陽の有無がとても大きくて、

太陽さえ出てくれれば、気温が低くても何とかなります。

先週のように、半分凍死してるんじゃ?みたいなことはないでしょう。

 

このように太陽の光を正面から浴びて釣れば、

手元もポカポカです。

朝は風もほぼ無かったので、気温は低くても快適でした。

 

ぐっちゃんも朝日を正面に浮けるポジションで釣ります。

 

最初の数十尾はいつものように好調でした。

7、80尾あたりから一気に怪しくなって、

ペースダウンです。

この「釣れなくなる」原因は何なんでしょう。

魚はもちろん、とんでもなくたくさんいるんですよ。

 

中途半端ですが、110尾を超えたころに魚がアップアップしてきたので、

最初のリリース。

サイズはまちまちですね。まずまずのサイズもいます。

 

こんな小サイズや、

豆サイズも釣れます。

ちょうどI君が写真を撮ってくれた時に、

ナイスサイズが釣れました。

 

ペースが上がったり落ちたりを繰り返しましたが、

全体的にはちょっと物足りない感じでした。

自作仕掛け、自作ウキをどんどん取り換えてそのパフォーマンスを調べましたが、

正直、あまりよくわかりませんでした。

針に関してはあたりはずれがかなりあるのですが、

そのポイントがどこ何かよくわからないんです。

ウキもサイズに依存するだけでなく、

仕掛け全体を含め敏感な物と、

うまく作ったつもりなのに反応がもう一つの物もあります。

まあ、全体のバランスも大事なのでしょうが、

とにかく「これが正解」というのが無いんですよね。

これが迷宮に入り込む原因です。

 

ぐっちゃん、217尾で挫折。まあ、200釣れりゃ満足なんですよ、ボクは<(`^´)>

I君は例によって集中しまくっての300尾オーバー。

「真面目に釣らないからですよ┐(´∀`)┌ヤレヤレ」

ってほっといてくれ~。

真剣にやっても勝てないんだよ、たぶん。

まだ針に大きな差があるんだろうな…( ;∀;)

 

帰りに手賀沼に寄って、

足の指が折れた足で湖岸をうろうろ歩き、

ポイント探ししましたが収穫無しでした。

このあたり、桜の季節にはきれいなんでしょうね。

 

このところ牛久沼水系ばかりで新ポイント開拓ができていません。

骨折があるので無理ない釣行というのも原因ですが、

確実に釣れる釣り場で自作仕掛けの確認をしたいというのもあるんですよね。

もう少し季節が進んだらポイントを拡大したいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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