進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

宮古島家族旅行記② ホテル編

2023年03月17日 | 旅行記

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宮古島旅行記第2弾はホテル編です。

2017年に長女と行った時は、マイル特典搭乗券を利用したケチケチ旅行だったので、

かなりリーズナブルなアパートのようなホテルでした。

今回は家族旅行なのでリゾートホテルにしようと思いました。

2017年には無かった高級リゾートがどんどん建築され、

ホテルの勢力図もずいぶん変わったように思いますが、

家族ユースのリゾートホテルはおのずと限定されます。

コンドミニアムタイプは旅行っぽくなくなってしまうのでNGと奥さん。

昔から宮古島のリゾートと言えば東急リゾート

そして島南部で多角展開するシギラセブンマイルズリゾートが有名です。

 

我が家の長男は肉と米しか食べない(ちょっと大げさですが)超偏食児なので、

夕食バイキング付きのコースを探したところ、

シギラセブンマイルズグループの中堅ホテル、

ホテルブリーズベイマリーナに絞られました。

シギラグループは宮古島限定というのもあって一度泊まってみたかったのもあります。

ブリーズベイマリーナはシギラグループで最大の客室数を誇る最も古いホテルで、

1993年の開業だそうです。

今年が30周年とのことですが、ホテルは内外装ともリフォームが行き届いており、

古臭さはみじんも感じません。

後発のシギラベイサイドスイート アラマンダシギラ ミラージュが高級路線でカップルなどを想定しているのに対し、

ブリーズベイマリーナは家族志向で中価格路線ですね。

ちなみにシギラグループに低価格路線はありません(笑)

 

こんな壁絵があるあたりファミリー層を意識しています。

 

今回はタワー館の角部屋、矢印のファミリールームをチョイスしました。

 

ベランダで自撮り。

 

部屋はこんな感じ。

決して広くはありませんが、ベッド4つに大きなソファーもあって、

必要にして十分なサイズ感です。

きれいにリフォームされていて古臭さはゼロです。

 

ホテルとビーチの間にはプール。

 

プールの前にはこんな装飾があって、

 

ブランコやハンモックもありました。

 

夜にはこんな感じにライトアップ。

 

これはレストランの風景です。

 

多種類のバイキング、特に宮古牛の鉄板焼きは絶品でした。

写真はありませんが多種のケーキも当然食べ放題で、

全ての料理が高水準ですが、ケーキはとても美味しかったです。

 

 

こちらは朝食バイキング。

こりゃ、太るよね。

この3泊4日で5kgくらい太ったような気がします。

 

最終日は少し曇っていたのですが、それでもこんな感じで景観は変わらずきれいでした。

シギラグループは大きな敷地でグループ展開をしているので、

敷地内で遊びまくれるのかと思っていましたが、

ゴルフと一部のマリンスポーツを除くと、

休日のゆったりした時間をきれいな景色と共に過ごすという感じの大人のリゾートでした。

沖縄本島のルネッサンスリゾートあたりをイメージしていくと拍子抜けするかもしれません。

 

宮古島は沖縄本島と違って食事をする場所を探すのが大変なのですが、

今回の旅行は朝夕食事つきだったのでとても楽チンでしたし、

このホテルの食事は本当に美味しくて満足できるものだったので、

ここを選んで正解だったと思います。

 

さて、次回はいよいよアクティビティ編です。

まあ、大した内容ではないのですが、もう一回だけお付き合いください。

それではまた おやすみなさい

 

 

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