スケールの大きな山の風景画などを描く恵庭市の中村哲泰さん(新道展会員)が、母校の島松小に油絵を寄贈したという記事が、2月8日の北海道新聞千歳恵庭版に出ています。
(以下引用)
旧校舎も忘れないで 恵庭の中村さん 島松小に油絵寄贈
【恵庭】島松小の新校舎がこのほど完成し、同小を1953年に卒業した画家中村哲泰さん(65)が5日、旧校舎などを描いた油絵を新校舎落成記念として寄贈した。中村さん . . . 本文を読む
室蘭出身の画家で、全道展の創立会員だった西村貴久子(1905-82年)の回顧展を見ました。うーん、よくわからなかった。。。
道立近代美術館が「日傘」を所蔵しており、それは何度か見てるんですが、まとめて見たのは初めて。
札幌では初となる回顧展(室蘭ではちょくちょく開かれているらしい)では、帝展に初入選した「F嬢」(1929年)から82年の絶筆まで油彩32点を陳列しています。
いちばん、まとま . . . 本文を読む
「ハイウエイ」「アトリエサイズM」「お茶の時間」など、イマジネーションあふれる、モノクロのペン画16点と版画1点を展示しています。
想像上の生き物や建物を画面にいっぱい描く人は少なくありませんが、この佐藤さんほど、それらをスムーズに描き出せている人は、めずらしいと思います。
見たことのない植物がにょきにょきとはえ、丘にはきみょうな動物があるき、空からは妙な物体がぶらさがっています。空白がない . . . 本文を読む
「現展」は「現代美術家協会」の略称ですが、絵画などの公募展のひとつで、いわゆる「現代美術」とは関係ありません(って、毎年書いてるような気がするな)。
北海道支部展はことしで35回目とのことですから、全国規模の公募展のなかでも、熱心な組織だといえると思います。
ベテラン阿部國良さん(旭川市)「記憶の箱・風が透き通った日 ~青さの中で~」は、以前から阿部さんがとりくんでいる、マスキングを活用し . . . 本文を読む
2月7日、電話工事がおこなわれ、ようやく自宅でインターネットにつながるようになった。
「光フレッツ」なのだが、ADSLとくらべて速いという感じがまったくない。
設定などに苦心した末、メールも読めるようになった。
1カ月間、ためこんでいたメールが994通(うち9割はスパムと広告)。
とどいていなかったり、過って削除してしまったメールもあると思うので、心配な方はお手数でもぜひ再送してくださ . . . 本文を読む