mani(マニ)さんの個展。
これまで、ヘッド・オブ・ザ・ルームなどのグループ展に出品してきましたが、個展は初めてじゃないでしょうか。
さて、
「ヘンな絵」
と
「まともな絵」
があれば、筆者は前者が好きだし、評価すべきだと思います。
maniさんの絵は、かなりヘンです。
それも、一部のシュルレアリスムの絵のように、意図してヘンな絵にしたというよりは、期せずしてヘンになったという感じ . . . 本文を読む
やっぱり「一直線に春」とは、いかないようで・・・。
この季節は、やっぱりけっこうふります。
でも、どうせなら1月10日ぐらいにふってくれれば、良かったのに・・・。
なんか、いまふっても、もったいないような気がする。
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札幌の書家で、読売書法展の理事・八巻水鴎さんが代表を務める書の社中展。メンバー37人のほか、日展会員の黒田賢一さんが賛助出品しています。
分野は、かなが圧倒的に多いですが、調和体もあります(読売系では「近代詩文書」といわず「調和体」と称する)。筆者のようなしろうとにとって、かな書の展覧会は、なにせ読めないので、あまり食指がうごかないのがほんとうのところなのですが、この会は、ただ「読めないかな . . . 本文を読む