たぴおのオーナー竹田博さんのコレクションを展示していました(ただし、一部は借り物)。
ちなみに、1回目の「下町のコレクション」は、05年8-9月でした(筆者未見)。
見た後で気がつきましたが、案内状(DM)にしるされた作家名と、じっさいに作品がならんでいた作家とは、かなり異同があります。
道内を代表する抽象画家のひとり花田和治さんの作品が5点ありました。シルクスクリーンや、めずらしい木 . . . 本文を読む
利尻富士町でDPE店兼絵はがき店を営みつつ写真を撮っている村上さん。これまで、クリエイトフォトギャラリーで何度か個展をひらいてきましたが、富士フォトサロンは初めてで、いままでの集大成的な展覧会になっています。なお、展覧会タイトルは、日本百名山のうちいちばん北にあるので一番目である-という意味のようです。
ただし、旧作とおなじような写真でも、あらためて撮りなおしているものもけっこうあります。
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何の気なしに見ていた人形ですが、作るのがこんなにたいへんだとは知りませんでした。
齋藤さんは、東京藝大の卒業。いまは札幌市立大の教授で、デザインなどを教えています。ただし、ビスクドールづくりも、授業と関係ないわけではないとのこと。
「ガラクタを集めるのが好きで」
と齋藤さん。背景は、手近の骨董品を利用して自作しています。
ちなみに、関節球体人形なので、ひじやひざ . . . 本文を読む