会場のカフェエスキスさんからいただいた資料のなかにプロフィルがあったので、過去の展覧会について、ようすがわかるよう、北海道美術ネットの関連ファイルへリンクをはっておきました(この作業だけでけっこうくたびれた…)。
このプロフィルからもわかると思いますが、たいへん精力的な発表のペースです。このほかに、北海道美術ネットではくわしくふれていないグループ展などもありますし、筆者 . . . 本文を読む
3月1日(木)-6日(火) 11:00-19:00(最終日-17:00)
石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)
そこにあるガラスを見るのではなく
そこにある「生命感」とつい会話をしてしまう
私は自分の作る「ひとがた」にそんな事を望んでいます
(案内状から)
空知管内栗山町に「ちゃった工房」を開設し、ガラス工芸にとりくむ中川さんの個展。
はやし . . . 本文を読む
土曜はギャラリーまわりの日。
今回は、芸森(札幌芸術の森)からスタート。
センターホール、工芸館を見てから美術館へ。
「ドラマティック・コレクション」(通称ドラコレ)は、なかなか落ち着いた、冬らしい展覧会で、よかった。
i-Podをつかったアイデアもおもしろい。
帰路はバスを石山東3丁目で降り、石山緑地のなかを散策。
春が近づき、かた雪になって、その上をあるいていく…
はずなのだが . . . 本文を読む
(承前)
地下鉄の円山公園駅から東西線に乗り、西11丁目で降車。
札幌市資料館(中央区大通西13)。
北大OB・院生による写真展(原田玄輝・斎藤市輔・宮本朋美写真展)がひらかれており、ひさしぶりに齋藤さんに会う。3人とも作風はあまり変わっていない。
となりの部屋では、大谷短大などの若手がグループ展white roomを展開。意欲的だ。
西11丁目からふたたび東西線に乗り、大通へ。
札 . . . 本文を読む