まず業務連絡です。
自宅のパソコン不調につき、いただいたメールで返信ができていないものがあります。
申し訳ございません。
さて。
10月下旬といえば、色づいた葉はなかば落ちて、コートなしには過ごせないほど朝晩が冷え込み、そんな日々の中でちょっとだけあたたかい太陽光線の中に雪虫が舞って、まもなく訪れる雪の便りを待っている-。
そんなイメージなんだけど、なんなんだ、この暖かさは。
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「月や雲、水の流れなど、自然が作り出す形を草木で染め織り込んだ朝田さんの新作ストール約30点と、木目の使い方が素敵な船山さんのアクセサリー約40点」
朝田さんは、このサイトでも何度か紹介したタペストリーもあります。
冒頭画像の手前は「自立式スクリーンつづれ織り 草木染」。部屋のついたてなどとしても使えます。
が、ストライプを使ったストールが目立っていました。
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「写真甲子園」は、毎年夏に上川管内東川町で開かれています。同町は「写真の町」を掲げており、東川賞の授与や写真フェスティバルなども行っていますが、道内での一般的な知名度からすると「写真甲子園」がいちばんかもしれません。
全国の各地区の予選を勝ち抜いた14校が、東川に集い、2度にわたる審査をへて、全国一が決まります。筆者の知る限りでは、審査は立木義浩さんがずーっと担当しています。
今回は、写真甲 . . . 本文を読む
NPMは、北海道Nature Photo Mastersの略。雨竜沼湿原の写真で有名な岡本洋典さんが代表を務めるネイチャーフォトの集団です。
岡本さんは、満月の光に照らされた雨竜沼湿原と木道の写真を出品しています。銀色のたたずまいが幻想的です。
一般出品者は、各2-4点を、テーマを決めてならべています。
その中では、若林祐治さんの「夏の使者」におどろかされました。ホタルの、緑色を帯びた . . . 本文を読む