あえて言います。ぜひ見てください。
この展覧会は、いわば、三岸好太郎の「SIDE B」です。
このブログをごらんになっている方のうち、かなりの方は、道立三岸好太郎美術館にはもう何度か足を運ばれて、代表作といわれる作品も見ているのではないかと思います。
こういう個人美術館は、所蔵品展を開くときは、代表作といわれるものを軸に、それぞれのテーマにあった作品を選んで、なにを展示するかを決めてい . . . 本文を読む
高い描写力で人物などを描き、毎年「道展」や「北の日本画展」で作品を見るのが楽しみな吉川聡子さん。
今回は、両展覧会や、昨年8月にSTVエントランスアートでひらいた個展や、2006年にギャラリーDORALでひらいた個展の出品作が中心で、日本画の新作はほとんどありません。ただ、吉川聡子さんのもうひとつの顔であるイラストレーターの仕事が、いつになくたくさん紹介されています。あの大河少女漫画「ガラスの . . . 本文を読む
体調と相談しながらではあるけれど、徐々に仕事の合間をぬってギャラリーまわりを再開している。
9日までのウイークデイで行ったのは、さいとうギャラリー(吉川聡子日本画展、11日まで)、スカイホール、NHKギャラリー、自由空間、CAI02、ギャラリー大通美術館の6カ所。
10日は、ことし初の本格的なギャラリーまわりの日にしようと思っていたが、大寝坊。
札幌市民ギャラリー(北海道教職員美術展、 . . . 本文を読む