京浜急行が羽田に乗り入れてから、以前ほど乗らなくなったとはいえ、羽田空港からの足として、東京モノレールはなじみの深い存在である。
昔は、浜松町から羽田空港の間は、大井競馬場前、流通センター、昭和島、整備場の4つの駅しかなかったが、羽田空港の沖合展開や天王州アイルの完成などにともなって駅の数も増え、各駅停車以外に、快速のバリエーションも増えた。
また、浜松町の前の大門駅に都営地下鉄大江戸 . . . 本文を読む
(承前)
13日の話に入る前に、きのう書き落としたことを書く。
都営地下鉄大江戸線は、東京の地下鉄でもっとも地下深いところにあるらしい。
プラットフォームから地上まで階段で上ったら何段あるのか、数えてみた。
203段。
かなり疲れた。
改札口の前と後で、だいたい半分ずつくらいだった。
さて。
森美術館を出て下りのエレベータの中で、コインロッカーのかぎが無いことに気がつい . . . 本文を読む
午前7時に家を出発。
9時新千歳空港発のエアドゥ機で羽田へ。
北海道人の感覚からすると、1月の東京は、うそのように暖かい。
といって、コートなしで過ごせるか、となると、ちょっと微妙である。
「モノレール + JR山手線内」が500円というべんりな切符が売り出されていたので、浜松町から山手線、大崎で埼京線に乗りかえ、池袋へ。東武東上線で成増。成増駅から国際興業バスで板橋区立美術館へ。
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(承前)
徒歩で、恵比寿の路地裏の一角に昨年オープンしたばかりの「ナディッフアパート」に行く。
地下のナディッフギャラリーで蜷川実花展を見る。すげー、派手。極彩色のグッズや写真集が並んでいて、目がチカチカ。
2階には別のギャラリー「Art Jam Contemporary」があり、「Girl's Zone 04 苅谷昌江×井上恵子」を見る。どこか小林麻美さんや久野さんとの同時代性を感 . . . 本文を読む