東京から帰ってきて以来、13日から毎日エントリ4本ずつのアップがつづいている。
読むほうもたいへんでしょうが、おつきあいください。
でも、そのおかげか、年末年始に少なかったアクセスはここのところ微増傾向。
「KAT-TUN」とか「亀梨和也」とか「中央大」とか「あいのり」とか、検索にひっかかりそうなことばをちりばめると、もっと増えるかな(←アホ)。
それはそうと。
やばいなあ . . . 本文を読む
新宿駅西口の地下通路は以前に比べるとこぎれいになった印象がある。
でも、その裏で、浮浪者の追い出しがあったことは、忘れてはならないだろう。
この「新宿の目」は、忘れがたい印象を残すパブリックアートだ。
筆者はこれを見るたびに、諸星大二郎初期の傑作漫画「夢みる機械」を思い出す。
その漫画の主人公の中学生をとりまく人物たち(母親や教師、クラスメート)は、みんな . . . 本文を読む
砂川で「浮浪工房」を営む内海眞治さんはふしぎな方である。
一般的には「陶芸家」ということになるのかもしれないが、つくるものは食器などのうつわにとどまらない。人形や、壁に掛けるふしぎな花器、オブジェなど、なんでもこしらえてしまう。木や金属など他の素材と組み合わせることもいとわない。
それらの作品は、いかにもプロの職人が手がけた驚きの精巧さを持っているという雰囲気ではない。とはいえ、もちろん . . . 本文を読む
アンドリュー・ワイエス氏死去=20世紀代表する米画家(時事通信) - goo ニュース
抽象表現主義やポップアートなど前衛的な美術が20世紀のアートシーンをリードするなかで、ワイエスは写実を貫き、孤高とも言える存在だったと思います。
札幌芸術の森美術館でも2004年に作品を展示したことがあるそうですが、筆者は見た記憶がないんだよなあ。
また、1990年には道立近代美術館でも、「ヘルガ・シ . . . 本文を読む