ネイチャーフォトや風景写真を見る機会は多い。
思うに、この種の写真には、大きく分けて3つの種類があるような気がする。
ひとつは、プロが完全な機材と技術で撮ったすばらしい作品。
最近でいえば、林明輝さんとか嶋田忠さん。見たことのない風景や一瞬をとらえ、文句のつけようのないものだ。
二つめは、高度な技術で撮ってはいるものの、どうも作品に既視感があるもの。よくいえば、手堅いのだが、見て「感 . . . 本文を読む
(承前)
札幌市中心部の南側にある中島公園。
札幌コンサートホールKitaraや北海道文学館、ボートの浮かぶ菖蒲池(もちろんいまは雪と氷で覆われてますが)などがある、札幌で最も古い公園のひとつです。
この公園の北側入り口に堂々とそびえるのが、札幌ゆかりの彫刻家山内壮夫による高さ6メートルの大作「森の歌」です。
(なお、一部サイトで「中之島公園」となっていますが、札幌の「中島公園」と「中 . . . 本文を読む
北海道新聞2009年3月4日、旭川版から。
さいきん、札幌ではあまり音信のなかった小林重予さんですが、こんな活動を旭川で展開していたのですね。
(というか、もともと、伊達とか鹿児島とかインドネシアとか、発表場所を選ばない人なのだった)
1枚のはがきを郵送し合い、互いに絵や文字を描き込んでアート作品をつくる「往来はがき」の展覧会が3日から、旭川市買物公園の児童専門書店こども冨貴堂(7の8) . . . 本文を読む
http://bijutsu.exblog.jp/
北海道美術ブログの、今月のギャラリー日程を3月3日深夜から4日未明にかけて更新しました。
日々のギャラリーまわりにお役立てください。
注意書きは昨年12月のエントリをごらんください。
はじめて利用される方は必ずお読みください。
まだ札幌は冬のためか、ひらかれている美術展は、夏よりも少なめだという印象があります。 . . . 本文を読む