毎年夏、手稲の故富樫正雄のアトリエで開かれている絵画展。
たしかな腕で描かれたリアリズムの油絵を堪能することができます。
市立小樽美術館のサイトから、彼の略歴を簡単にふりかえってみます(一部、表現を改めています)。
富樫正雄(1913~1990)は小樽生まれ。12歳ごろから油絵を習い始め、旧制小樽中学2年在学中の昭和2年、道展入選を果たしている。昭和6年、東京美術学校(現東京藝大)をめ . . . 本文を読む
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苫小牧や胆振の若手を中心に多くの美術家が集まる樽前arty(アーティ)が、関連行事とともに、ことしもひらかれます。
藤沢レオさんをはじめ、胆振のパワーには、あらためて敬意を表したいと思います。
ただ、フライヤーをみると、樽前art . . . 本文を読む
北海道新聞2011年8月2日のおくやみ欄に、札幌市南区藤野の「谷口進」さんが64歳で亡くなったという記載がありました。
この方が、ダイナミックな造形で知られる陶芸家のタニグチススムさんであると気づくまでに、何日かかかってしまいました。
タニグチさんは陶芸家ですが、うつわの印象があまりありません(もちろん、制作していたと思いますが)。
釉薬を使わずに土の本来持つ味わいを引き出す、備前や信楽 . . . 本文を読む
00:01 from Janetter (Re: @obis4)
@obis4 読んでいただき、ありがとうございます。現代美術で一番肝心なのは「自分のアタマで考える」ということだと思うので、それぞれが会場に足を運んで考えるのがいいんじゃないでしょうか。
00:03 from desktopxevo (Re: @nishitatakuji)
@nishitatakuji わ~、西田さん、きっつ~w . . . 本文を読む