北浦晃さんは室蘭在住のベテラン画家。
このブログでも、下のリンクでわかるとおり、何度も紹介させていただいているから、おなじみの方も多いだろう。
北浦さんの絵は、一見なんでもない写実の風景画に見える。
しかし、これも何度も書いているけど、非常に理知的に構成された画面だと、いつも感服させられる。
とはいえ、ご本人は、ただ見たままを描いているとおっしゃる。
おそらく、「どの山を描くか」とい . . . 本文を読む
(承前)
札幌編の最後。
遅くなりました。
モエレ沼から環状通東駅まで、会場で偶然会った(なんだか、やたらと会うんだが)大井さんに車で送ってもらった。ありがとうございました。
さて。
アップが遅れた言い訳をすると、カワシマさんの感性はなかなかユニークで、筆者は90年代のころから、彼女の作品が、たとえば落合多武とかペティボン、奈良といった同時代の画家たちが持っている「なにか」と相 . . . 本文を読む
00:00 from Twipple for Android
帰宅~。腹減った~。
00:51 from twicca (Re: @botch_)
@botch_ どうもです。ついでにお聞きしますが、アイコンは、大通と1条の間にあるサイケデリックの前の人形でしょうか?
00:55 from twicca
RT @oto_gallery: ははは!RT @low_power_paper: 使いま . . . 本文を読む
北海道を代表する美術作家のひとり阿部典英さん。
70代を迎えても制作・発表ペースはまったく衰えず、各地で個展を開いたり、グループ展に参加しています。その活動ぶりはあらためて驚くべきものがあります。
今回は、未完の「馬」の絵で知られる神田日勝の美術館での発表。
考えてみれば、絵画が陳列されるのが当たり前のあの空間に、立体作品が入り込むのは、一種の「奇観」が現出するのではないでしょうか。
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