けさ(2012年6月12日)の北海道新聞に、函館出身でローマ在住の彫刻家小寺真知子さんの訃報が載っていて、驚いた。
まだ62歳なのだ。記事には、膀胱ぼうこうがんとある。
小寺真知子さんは2002年、札幌彫刻美術館と函館市芸術ホールで個展を開いている。
「これぞ具象彫刻」
とでもいうべき、健康的でのびやかな裸婦像などが会場に展示されていた。
当時のテキストは、北海道美術ネットの
■小 . . . 本文を読む
すみません、こちらも始まっています。
清水淑枝さんは札幌在住の版画家。
ギャラリー山の手のサイトによると
1975年から札幌、東京、韓国で多数グループ展を開催し、 1994年から札幌、音威子府、美唄で個展を開催、北海道を中心に活動。
とのことです。
筆者の印象としては、女性の体の一部(太ももなど)から着想を得て、曲線の勝ったかたちを、シャープに作品化していた作家だというものです。し . . . 本文を読む
07:57 from Mobile Web おはぶうございます。右肩が痛みます。きょうから8日連続勤務です。08:00 from モバツイsmart / www.movatwi.jp (Re: @fly8fly) [ 1 RT ]@fly8fly おはありです。けさの北見は肌寒いです…09:15 from CheepCheep @teraoikuko1 . . . 本文を読む
上川管内美深町生まれの写真家、深瀬昌久さんが9日、亡くなっていた。
1934年(昭和9年)2月25日生まれだから、78歳だった。
休刊日で、11日朝刊各紙が出なかったこともあって、マスコミの報道は出遅れたが、10日のうちからツイッターでは流れていた。
下は長澤章生さんが瀬戸正人さんから聞いた話で、信憑性は高かった。
瀬戸正人さんより深瀬昌久さんの訃報を聞く。また一人、巨人が逝きました。 . . . 本文を読む